チャンピオンカップ

真野 栄治

2017年12月02日 12:05

 先週はずばり単勝馬券を的中させ、とてもいい気になっておりますが

キタノが落鉄とか言ってますが、あんなのはあんまり意味はなく、ただ運を使い果たしたという所に意味があるのです(^^♪


と言う訳で今週はダート王者の決戦、チャンピオンカップです

数年前から中京の1800に変わったという事で、他のレースとのラップの違いを検証します


第17回 JBCクラシックJpnI3上選定馬重賞
12.8- 11.7- 12.2- 12.9- 12.5- 12.1- 12.5- 13.1- 12.2- 12.5

第29回 かしわ記念(指定交流)JpnI4上オープン
12.4- 11.8- 12.4- 12.3- 12.6- 12.4- 12.9- 13.1

第40回 帝王賞JpnI4上選定馬重賞
12.6- 11.6- 12.5- 12.8- 12.6- 12.4- 12.3- 12.6- 12.2- 12.8

第30回 マイルチャンピオンシップ南部杯JpnIオープン
上り 4F 47.2 3F 35.2 12.0-11.8-11.7-11.7

フェブラリー
12.1-10.5-11.4-12.2-12.8-11.8-12.0-12.3

武蔵野
12.3-11.2-11.6-12.2-12.7-12.0-11.6-11.9

みやこs
12.0-11.2-12.3-12.3-12.3-12.6-12.1-12.4-12.9

16年チャンピオン
12.7-10.7-12.9-12.5-11.8-11.8-12.4-12.3-13.0

15年チャンピオン
12.5-10.7-12.3-12.5-12.2-12.3-12.5-12.5-12.9

タイムではなく、ラップの流れですが

中京は改装して直線が東京の次に長くなった事、3.4コーナーに下り坂があるという事で

スタート後の直線で位置取りをよくしたい事から、二つ目のラップが早い事

下り坂のラップが早くなり、最後の1ハロンが他のラップと比べてかかる事が見て取れます


つまり、逃げ切るにはかなりつらい流れになりやすい事がわかります


ここで調教師や騎手は何を考えるかと言うと、下り坂でうまく馬に負担をかけないで上がっていこうとすると思われます


今回は是か非でも逃げと言う馬はいませんので、ダンゴになって3.4コーナーは結構膨れ気味に回る事が

容易に想像がつきます

ですので、私は内枠有利はほぼ間違いないだろうと推察します


馬番二桁の馬はいないものと考えていいと思います


続きはまたのちほど(^_-)-☆

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