東大阪市市職員の親族生活保受給

真野 栄治

2012年06月26日 09:35

 テレビは朝から民主党の造反議員の事でもちきりですが、東大阪市で市の職員の親族が生活保護の受給を受けていたとか・・・(--;)(--;)

 テレビのインタビューで、その支給査定責任者から
『問題はない、基準に沿って支給している』とか・・・┐(´_`)┌

年収700万円もあって、ローンがあるから扶養できないなんて理由で生活保護が受けられるなら、日本国民の高齢者の大多数が生活保護が受給できるのではないでしょうか??

生活保護法
第四条
2 民法 (明治二十九年法律第八十九号)に定める扶養義務者の扶養及び他の法律に定める扶助は、すべてこの法律による保護に優先して行われるものとする。

 この法律を理解していない市の職員は懲戒解雇されるべきです

出来ないと言うのなら、その職員を市民に公表するべきです


 東大阪市の議員はいったい何をやっているのでしょう?

こんなんで、税金が足らない、社会保障が出来ないなんて言われて、消費税増税なんて言っても払いたくないでしょう?皆さん


 こんなのは社会保障などとは言わない!!

何が消費税に政治生命を賭けるだ!ぶさけるな!


何のための法律だ?何のための公務員だ?何のための政治家だ?


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