靖国参拝報道

真野 栄治

2013年12月27日 10:11

安倍総理大臣が総理大臣として靖国神社に参拝したと言う事でマスコミをにぎわしています。


で、今朝のフジテレビのめざましテレビで興味深い表現をしていました。

新聞の見出しを並べ

朝日新聞、毎日新聞、東京新聞が、韓国や中国の新聞かと思わせるような社説を書いている事を紹介し、他の新聞の公平な記事とは違う事を感じさせるニュースをしていました。


テレビが、新聞の偏向報道を国民に理解しやすく流した事は民主主義の原点としての正しい情報が与えられると言う点において非常にいい事だと思います。


一応、言っておきますが、私は右翼ではありませんので、靖国神社に参拝するとかしないとかは特に何も意見はありません


ただ、良く考えるべきは、戦争で死んで行かれた人がどういう思いで死なれたのか?

無念の思いで多数の方々が、自分たちの意志と言うよりは政治や軍部の意図により、駒にされ亡くなったと言う人々に敬意をはらう事は、本来、日本国民のするべき人の道であって、一緒にA級戦犯が祀られているからと言って外国人がどうこう言うべきものではないのは当然の事でしょう。


日本人はとても心大きな国であり、国民です。

原爆と言う大量殺人兵器を使われながらも、今はアメリカと友好関係を続けています


韓国人も中国人もそういう見方を変えられるような視野の広い人は、理解しているのではないでしょうか?


とりあえず、この偏向報道は反省して欲しいものです・・・(--;)(--;)

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