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真野 栄治
真野 栄治

2012年02月14日

橋本市長の船中八策

 大阪維新の会の橋本大阪市長が船中八策で改革するとか、

内容を書いた記事がネットでみつけられなかったので、テレビで見た記憶のかぎりですが

・首相公選
・参議院廃止
・憲法改正
・地方交付税廃止
・消費増税
・資産課税
・年金掛け捨て
・TPP推進

こんな所でしたでしょうか?

内容については、維新の会の中で議論すると言う事のようですが、年金についての考えは私は同じようです。

・首相公選、確かに日本は勝手に首相が変わって政策も変わって一貫性がありませんよね・・・

・参議院廃止は日本の進まない政治を見ると確かにない方がいいかもしれません

・憲法改正、これは自衛権の話かな?それとも上記の話かな?

・地方交付税廃止、これは国の権力を抑えると言う意味なのか?地方は自分の責任でと言うのか?どちらの意図か?

・消費増税、これはどういう意味でしょう?借金の返済のためと言う意味でしょうか?

・資産課税、これは貯蓄に課税するとかと言う意味のようですが、経済活性化のためと言う話らしいので、投資すればいいけど、貯蓄のままにしていると税金でどんどん減りますよと言う事にすると言う意味でしょうか?
 これは、今の金融制度を根本から引っくり返す世界で初の制度となるでしょうが、銀行と金融庁は大反対と言うか、ちょっと難しいかも?(;^_^A

・年金掛け捨て、これは元となる考えは私も同じですが、掛け捨てするくらいならやめてしまった方が不公平がなくていいのでは?と思います

・TPP推進、これも意図がいまいちわかりません。
基本橋本氏の考えは小泉政治、つまりは基本競争原理、自由主義と言う風にとらえていますが、そういう意味でと言う事でしょうか?


また、詳しい情報が出てきたら私なりの解釈を書きたいと思いますが、
どちらにしても、

『自民党では過去の政治を断ち切れない』
『民主党では大衆のわがままをたちきれない』
『だから、我々が日本を変える』
と言う意味は大きいと思います

特に若者には支持されるのだろうと思います

3000人の公募者の中にはかなりいいかげんなレベルの方もいるんだろうと推測されますが、そんな人たちが足を引っぱらないように気をつけて欲しいです(;^_^A
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Posted by 真野 栄治 at 09:31│Comments(3)政治に一言
この記事へのコメント
橋本さんの船中八策、何と総花的で脈絡がない。かなり期待していたのですががっかりです。まず日本の統治機構の改革、中央集権体制から地域主権体制への移行が最初に来ないで、首相公選ですか?なんとも情けない。竜馬の船中八策を見習ってほしい。やはり劇場的でした。
Posted by 深川 行郎 at 2012年02月14日 15:17
•山田FELCA会長から橋本市長が船中八策を2日前から述べられたという。インターネットで検索するとこのブログが、迅速。素晴らしいと思いました。ちなみに小職の病室八策、結婚式にご出席いただいた長浜官房副長官、松原仁大臣には提出しておりますが、事務に多忙でいらっしゃるのか反応がございません。平成を命名された安岡正篤先生は、「事務」より「時務」に政治家は精通すべきであると述べられておる。以下お役にたてれば幸いです。   在関西師友協会、日本ハーバードクラブ         2011年12月 済生会中央病院にて
病室八策(坂本龍馬「船中八策」に思いをはせて): 平成の「坂の上の雲」
o 1.日本からのハーバードビジネススクール、ハーバード大学進学者で中国、韓国を超える。昨年ハーバードビジネススクールに留学した中国人35人は海外渡航経験がなく、北京大学経営大学院、中国2大留学予備校が採用したDynEdで学習し合格。日本人は8人で6人は外資系企業、2人が本来行ってほしい日本企業からの派遣。TOEFLを年間10回受験して最高得点を取得し会社代表になったものの面接試験で英語の質問が聴き取れずに不合格になるか、論理的に自己主張が出来ず不合格になる。ハーバード大学には昨年の留学生666人のうち日本人はたったの5人で、韓国42人、中国36人、シンガポール22人、インド20人に比べるとかなり見劣りがする。日本のTOEIC Speaking/Writing Testは昨年末年間受験者は3千人。一方韓国はTOEIC Speaking/Writing Testが年間20万人。競合するサムスン英語Speaking Testが年間20万人受験。この年間40万人対年間8千人の裾野の広がりの差が、ハーバード大学合格者数の差となって表れている。
o 2.2000年にOECD PISAで世界1位であった数学力(現在世界9位)を復権する。エズラ・ボーゲルハーバード大学教授の勉強会で「トヨタ、ソニーに次ぐ輸出ブランドになるという潜在的ソフトパワーの数学検定、ビジネス数学検定」を世界に輸出する。(Made in Japan 参照) 
o 1) πに由来する3月14日を「数学の日」と制定し、日本の伝統芸能でありながら、Global De Fact StandardであるHaikuという世界で最もシンプルな表現形態で数、算数、数学に関する俳句を3月11日の東日本大震災、津波と福島原発事故に寄り亡くなられた方々、病にふせっている方々、避難を余儀なくされている方々に幸あれと念じつつ世界中の人々に詠んでいただく。Japan Spring 結果として日本のSoft Power Haikuにより潜在的Soft Power Su-gakuを世界の人々に認知していただく。
o 2) Pilot Program: 現在米国6 Boarding Schoolで実験中の英語版数学検定Pilot Programをオバマ大統領のご息女2人が通うSidwell Friends Schoolに提案中。米国で広げる。
o 3)インドはIndia Japan Partnership( インド縦断新幹線プロジェクトの仕掛け人)、インド最高裁判事(President, Harvard Club of Japan)とPilot Programの交渉をする。
4) 1980年代―1990年代にかけてまず米国でMITが中心に日本の品質管理手法を徹底分析(Made In America) し、自動車等の製造業に応用した。その後南米、英国、豪州、ニュージーランド、シンガポールと言うように米国から海外に飛び火した。
o 3.幼児から社会人まで「論語」学習を通して人格修養に努め、それは乃木大将の「純正剛毅」(渋澤栄一)の精神と渋澤栄一の「論語と算盤」の精神(近年中国、欧米で評価される)に由来する。即ち、日本は、21世紀・アジア・太平洋の時代(オバマ大統領)における経世済民を「士魂グローバル商才」に寄って具現化する国家である。
o ロシアが世界の成長の原動力となったアジア太平洋地域への関与を強めている。昨年は米国とともに東南アジア諸国連合や日中韓などで構成する東アジア首脳会議に加盟した。今年はアジア太平洋経済協力会議の議長国になり、9月に極東のウラジオストクで首脳会議を開く。ロシアはエリツィン政権下の1998年、APECに加盟した。後押ししたのは日本だった。当時の橋本龍太郎首相が97年、日ロの非公式首脳会議でロシア側の意向をまず打診。そのうえで首相は、同年のAPEC首脳会議で「ロシアはアジア太平洋地域で建設的なパートナーのパートナーの役割を担おうとしていると加盟を強く主張した。もちろん、日本は事前に米国など「多方面に結構気を使って根回しをした」(丹波実「日露外交秘話」)。日本側には北方領土問題を含めて、日露関係を進展させたいというねらいもあった。(日本経済新聞平成24年2月6日 東を向くロシア 編集委員 池田元博)
o
4.目標:IMD国際競争力ランキング21位を少なくとも7位まで回復。松田豊弘元三菱商事グローバル人材採用開発室長、第1回日韓学生会議日本参加者‐90年代初頭「インフラ」5位、「政府の効率」2位、以外の項目で1位を独占していた日本)コア・コンピタンスは現在世界2位の科学インフラ。
中国・米国を凌ぐ京の世界最速記録は国家の威信をかけて死守すべし。1980年代にデジタル家電のOSとして文科省が普及目的で財団を設立しながら、マイクロソフトと米国商務省の圧力に屈して、普及を放棄したTRONを再興すべし。
5.そして米国の対日政策をアミテージ元国務副長官と共同で作成するジョセフ・ナイ元ハーバード大学ケネディ行政大学院学長が提唱する「ソフトパワー」を国力の源泉とする。(Soft Power Superpowers Cultural and National Assets of Japan and the United States, Watanabe Yasushi and David L. McConnell, with a Foreword by Joseph S. Nye, Jr.).ソフトパワーは、Facebook, Google, Twitter, Linkedinがグローバル・コミュニケーション手段の基盤となるアジア・太平洋の世紀において必須である。

6.「ハードパワー」は、PKO法案として国会で採択され、国連で承認されたガイドラインを上限とし(丹波實元ロシア大使「わが外交人生」PKO法案の項参照されたし)、戦後吉田茂総理が提唱した「軍事は出来うる限り米国に委ね、経済成長戦略を国是とする」というガイドラインを堅持しつつ、ソフトパワー(文化的魅力度:音楽、映画、テレビ番組、言語、伝統芸能、美術、文学、歴史・・・なぜ、戦後初めて来日したフランス政治家アンドレ・マルロー文化相は「重盛像」を世界一の肖像と絶賛したのか、熊野・那智の滝や伊勢神宮に参拝したのか、奈良を訪問した事を昭和天皇に「なぜ、いにしえの日本に興味をお持ちですか?」と質問され、「武士道」なるものを興した民族が、騎士道を興した民族にとって、どうして無意味のはずがございましょうか?と回答したのだろうか?)をDigitized Archives空想美術館Digitized Museum Without Wallにして各国におけるJapan Weekのプロデュースと合わせてグローバルに振興する。(ドゴール大統領の「文化の権利」に基づくフランス文化の復権と世界への情報発信が参考。英国ブリティッシュ・カウンシル、アメリカ文化センター、フランスの日仏会館、ドイツのゲーテインスティチュート、中国の孔子学院、日本の国際交流基金)。
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7.戦後シベリア抑留将兵帰還運動、沖縄本土並返還運動、北方領土返還運動を国民運動として実践された末次一郎先生が提唱された「青年海外協力隊」を更に振興する(ケネディの平和部隊を念頭に置かれていた)。

8.ソフトパワーの源泉となる大学は、Multiversity(Derek Bok, President, Harvard University)のコンセプトで、世界トップ200大学の中の10%を占めることを目標とする。
2008年のノーベル物理学賞と化学賞を4人の日本人が受賞したことで、日本の多くの大学関係者が「日本の大学の優秀さが改めて証明された」と快哉を叫んだ。ところが、その直後に『英タイムズ紙』別冊高等教育版(The Times Higher Education Supplement、以下THES)が発表した「世界トップ200大学」では、日本の大学は100位以内にわずか4校しか入っていなかった〔図1〕。1位は米ハーバード、2位は米エール、3位は英ケンブリッジ……と15位までアメリカとイギリスが占め、16位にオーストラリア国立大学、日本の大学に至っては東大がアジアでトップではあるものの、全体では19位という順位が最高だった(ほかに100位に入った日本の大学は、25位京都大学、44位大阪大学、61位東京工業大学の各大学)。

以上宜しくお願い致します。
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https://sites.google.com/site/hosobe326/ご笑覧ください。
Posted by 細部美鶴 at 2012年02月17日 05:20
ご参考までに。
Mission Statement
The mission of educators is to establish justice in society(Francis Keppel, Secretary of Education, Kennedy Administration at Welcome address for Harvard Graduate School of Education,1987) so that kids as well as adults can learn in learning environment via digitized media(Gerald Lesser, Founding Father of Sesame Street, HGSE, 1987) irrespective of age, sex, income, religion and nationality and/or the challenged, and/or attended or unattended to school so as to identify their "VERITAS" or truth or what they really are (Zen Mind, Beginner's Mind, Suzuki the Younger via Principal Wilkins, Sidwell Friends School, 1985) and take a lead in modern times(Derek Bok, President Harvard University and US member of US-Japan Culture Center, Harvard Commencement address, 1988) to make it happen. Education has infinite possibilities (Kyoko Hosobe) and it enables even the dimmest kid, me, in Tokyo to get accepted by Harvard. The torch should be handed down from a generation to a generation. (Edward Kennedy, at PHP and HGSE, 1987) Stay Foolish, Stay Hungry! (Steve Jobs at June 14, 2005 Stanford Commencement address) Beautiful Crane, Japan

http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html
Posted by 美鶴 at 2012年03月05日 04:18
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