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真野 栄治
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2020年03月20日

世界恐慌に備えよ

 一年ぶりとなる投稿です

数年前から、チャイナショックから景気が後退すると戯言のごとく言ってきましたが、どうも最悪の事態となりつつあるようです。

しかも、チャイナだけならまだよかったのですが、今回のコロナショックは欧米の他、南米やアフリカ大陸にも及んでおり

これは、どうなっていくのか非常に難題です



 コロナウイルスが収束すれば、経済は戻るだろうと簡単に政治家の一部は考えているようですが、これは日本だけの問題では

ないので、今から一年は景気の底さがし、つまりは悪化が続くと思われます。


 来年の今頃、ひょっとしたら日経平均株価は5000円割れているのかもしれません。

そうなっているとすると、日銀は株価のETFを買い続けているので、日本売りに拍車がかかり円安が止まらない状況となるかもし

ませんし、逆に債権国であるとの理由から円高が進んで止まらないのかもしれません。


 今現在、恐慌になりそうなのに金が値下がると言うのは、金よりもドルが欲しいという流れの典型で、やはり投資バブルの崩壊

がいかに凄いのかがよくわかります。

最近、日本では金融緩和が続けられており、銀行は稼ぐ場所がなくなっていたため、かなり厳しい企業にも融資していた実態もあり

また、株の投資にもかなり積極的でしたので、この痛みはリーマンショックの時よりも何倍も大きくなると思われます。

 不動産もかなり動いておりましたので、大手の不動産もかなり倒産に追い込まれるかもしれません。


 リーマンの時は観光客は少ないながらもいたので、観光業はまだよかったですが、今回は最悪の業態で観光地などと言っている

市は最悪の景気となっています。

 景気の悪さは節約志向に進みますので、農業も確実に影響を受け、価格が下がることは当然と考えて対応していく必要があります。


 備えあれば、憂いなし

 どうなるか?想定できるものが生き残れる時代です  
Posted by 真野 栄治 at 14:36Comments(0)社会問題経済情勢