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2016年12月30日

年末

 今年も残すところあと一日となりました

有馬記念は散々な結果で・・・

昨日の東京大賞典は、書こうとも思いましたが書かずに11番から行って相手はずすと言う結果でした…(~_~;)


 さて、話は変わって最近の世相ですが

円高から円安ムードに年末に一変して

今のところ世の中の動きは悪くないようです


 今年の年初、想定どおりのチャイナショックの流れでおかしくなりかけた経済ですが

中国はとりあえずは民主主義ではない強みにより、持ちこたえた模様です

今の雰囲気ですと、中国は日欧米の失敗例を熟知しているので、様々な問題に先手をうっており

ひょっとしたら、難題を民主主義ではない社会で統制で乗り切るのかもしれなく

ある意味歴史的な結果を残すのかもしれません


 最近、マスコミなどで持ちはやされるポピュリズムですが、これが民主主義の欠陥です

普通の会社が社員の意見でいろいろ進めていたらどうなるか?

想像すれば、いとも簡単に結果は想像ができます


 優秀な指導者が適切な判断で進めれば、結果は良くなります


ですが、社会は常に正しい見方ができない愚民的なマスコミの誤った情報におどらされて、優秀な指導者であっても

民衆が悪の指導者であるかのごとく情報を捻じ曲げるので、民主主義はどんどん間違った方向に進みます

沖縄基地問題、日ロ交渉、戦後謝罪問題

などなどです


 そういった意味から見ますと、来年は今年以上に民主主義の欠陥が浮き出されてくる年なのかもしれませんね・・・

ですが、私は経済的には以外と粛々と進む平穏な歳になるのではないかと思っています

なぜなら、去年よりも今年は社会が全体に先行きに警戒しているように見えるからです



 ただ、ひとつ私が問題として気になっているのが、知的教育をある程度受けている若者の就業率です

いわゆるニート

この問題の原因分析と対策をぼちぼち考えておかないと日本は高齢化問題より働かない日本人が増えて

社会が成り立たなくなるのでは?と心配しているところです



 それでは、皆様、よいおとしを m(__)m



  
Posted by 真野 栄治 at 10:07Comments(0)世情

2016年12月23日

有馬記念

先週は見事12番人気をあてるも、例によって四位とバルザロと言う信用ならぬ騎手を好き嫌いで切って爆沈でした・・・(~_~;)


さて、今週は有馬記念です

一般の方々も参加するこのレースですし、早めに書いておきますので、参考にして予想を楽しんでもらえればも思います


ジャパンカップのキタサンブラックと菊花賞のサトノダイヤモンドと言う事で、当然のこの2頭が人気です


まずは、
キタサンブラックですが、内枠引いてラッキーと思われるかもしれませんが、有馬の残る逃げ馬は人気薄が基本です

しかも、中山コースでのG1はことごとく3着で、血統分析でも中山向きではない

また、今回は明らかな逃げ馬が一頭いる事を加味し、武なので2週目の3コーナーまでは内らちの2.3三番手

を追走するのは、容易に想像がつき、やはりAコースの9日目ともなれば、最後は内より外目の方が伸びやすい

と思われ、今回は不利だろうと思います


次は、
サトノダイヤンドですが、菊花賞が2馬身半の圧勝とこのレースのリプレイばかり見ていると強いし思われがちですが

この馬は皐月賞もダービーも勝ててないのです

菊の相手のレインポーラインがジャパンカップの6着で、その前2馬身半だとキタサンには勝てていません

ので、馬券対象になるかもしれませんが、絶対の信頼などまったくありません


展開は、マルターズアポジーの逃げに追走のキタサンとゴールド

3コーナーの下り坂からペースが上がって、最後の坂で先行勢の足が止まる中山外回り典型的な差しレースとなると予想します

適正血統が左右すると思われます


適正血統は?

2番3番4番6番7番9番11番14番15番16番

と多いです・・・"(-""-)"

展開から見て、ゴールドよりもサウンドの方が優勢だと思います

シュヴァルも向いてくると思います

もう一頭あるとすれば、ヒットザターゲットも後ろから届くかもしれません




以前から書いていますが、私の今年の注目レースは宝塚記念で

その勝ち馬である16番マリアライトは展開的にもかなり有力だと思います

もう一頭このレース出身で人気薄で狙いたいのは血統は向きではないですが、

人気馬の同枠の裏の馬、同枠で同きゅう舎、同馬主の12番サトノブレス

この2頭のワイドで199倍なら遊びでも拾ってみる価値はあるのではないでしょうか?



オッズから分析しますと

2頭が離れて人気だが、馬連は2頭くずれを暗示する5倍

まだ前々日なので、何とも判断しにくいですが

どちらにしても、固くは決まらない有馬記念ですので

穴派の希望的観測も入れて、馬券は馬連で40倍から万馬券ではないでしょうか?



今年最後の予想をお楽しみください(^^)v


  
Posted by 真野 栄治 at 09:55Comments(0)競馬

2016年12月18日

朝日杯フューチュリティステークス

先週は、ファンケル産にあっさり勝たれてしまい、感ははずれたました・・・(~_~;)

今週もそのファンケル産の牝馬が一番人気という事ですが・・・

検証してみても、まったく強さが見えません

もし、このミスエルテの能力がかなり高いのであるならば、ファンタジー組が先週もう少し上位に来ているのが普通で

新馬戦組ももう少し馬券にからんでいるはずですし、牡馬とは初対戦も信用度は低いと思います


ですので、他の馬があまりにも弱くない限り、この馬が能力の差を見せつける事はないと私は思います


 では?と他を見てみますが、この牝馬が一番人気になるだけあって、どんぐりの背比べのようです(~_~;)


こういう場合はオッズだけ見た方がいいかもしれませんので、見てみますと


ミスエルテ一本被りですが

馬連と単複にあまり見ないパターンの捻れがあります


穴馬は、4番1番11番あたりに思えます

相手は非常に絞りにくい感じで、一番人気から9番人気まで対象となりそうです


これは私の好き嫌いだけですが、絞れば、15番18番16番でしょうか?




  
Posted by 真野 栄治 at 10:46Comments(0)競馬

2016年12月15日

IR法案で一考

久々に競馬以外のネタを・・・(^^♪

日本でもカジノができるようにとIR法案が出来ました・・・

まぁ、景気対策、外貨獲得てな意味あいで、何か景気対策をしないといけない

と、政治家がいろいろ考えた結果のひとつであろうと言う事は理解できます


が・・・

はっきり言って、博打のなんたるか?の意味がわかっていない政治家は発想はあまりにも貧困です・・・

博打とは、金を持ったものが勝つゲームです

つまり、最終損失を出すのは必ずお金は持っているが小金と言う人々

と言うのが基本です


よく、宝くじで大金があたった人のその後の人生がほとんど幸福ではない

と言う話が出てきますが、博打で勝った金を博打でなくさない人は強烈な精神力と洞察力を持った特別な人であり

ほとんどが勝った金以上に負けます


つまり、カジノは破産者や生活保護者を増やすだけで、決して良い経済効果は生みません

第一、日本にはパチンコ、競馬、競艇など公営博打はあるわけで、日本のパチンコに比べればカジノのゲームなど

全然おもしろみにかけます


ただ、違いは大金を賭けれられるかどうか?程度でしょう

大金を賭けられる点では、JRA競馬などは同様に賭けられますが、(競艇や地方競馬では大金で配当が大きく動く)

売上は大金での大勝負よりも宝くじ的な3連単が売上が多い結果を見れば、カジノで負ける国民が増える事は

火を見るよりも明らかです


そして、現状でもパチンコにより、生活保護費がパチンコに消えている実態

それに対し、政治家は一体どういう対策をしてきたと言うのでしょうか?


こんな状態では、カジノを作ってもその建設に対する一時的景気対策は生まれても、その数倍以上の社会保障問題が出てくる

事は誰でも容易に想像がつきます


自民党の言う保守とは何たるか?

働かざる者食うべからず

じゃ、ないんですか?


大阪維新の会が、大阪の景気対策として、カジノを作りたい、国の補助金が欲しい

と考えている事はわかりますが、さて?

これが、平成の維新なんですか?


日本国民の政治不信がさらに深まるのは避けられないのでしょう・・・(~_~;)(~_~;)
  
Posted by 真野 栄治 at 09:44Comments(0)社会問題

2016年12月10日

阪神ジュベナイル

先週のチャンピオンズカップは見事4着馬も的中させ、相変わらず神の域です・・・(~_~;)(~_~;)

と言う事で、今週は3歳牝馬G1です

ざっとレースラップタイムを検証してみましたが、あまり注目のレースはありませんでした・・・


ものさし的に考えると、ファンタジーで穴を開けたショーウェイは、その前走がききょうSという事で

ジューヌエコールと言う馬はそれなりの能力馬の可能性があると考えられます


オッズ見ますと、2番18番の2頭かぶりのパターンですが、下位にあまり人気はなく

徳に上に書いたショーウェイの人気のなさはあり得ない気がします


つまり、新聞や頼りの見送りレースと言えるでしょうか?



2番の父親ですが、ノーザンダンサー系の外国馬でいずれ繁殖牝馬にしたい馬ではないでしょうか?

2頭のうちなら、私は18番の方が上と見ますが


相手11番とも思いましたが、このバルザロって騎手ちょっとひどい内容なんで買う気も失せました…(~_~;)


だったら、ショーウェイで軽く遊んだらおもしろいかもしれませんね(^^)v


  
Posted by 真野 栄治 at 10:55Comments(0)競馬

2016年12月04日

チャンピォンカップ

今週は、得意のダートG1なので、真剣にと思いましたが時間があまりないので・・・(^_^;)

ダートで一変の一番人気アウォーディーですが、戦歴見てみますと最強かもしれません

問題はきわどい勝負だと武豊では力不足かもしれません

では、相手はと見ますと

上積み勝負と見て、3歳馬と4歳馬に限定されてくるような気がしてます


オッズ的に見ますと、一本かぶりの相手が絞れず、15頭中12番人気にまでチャンスがありそうです

オッズパターン的には、14番、7番、5番あたりにくさいです


メンバー的にもそんなに早いペースにはなるとは考えにくく、武には有利に働く気はします


私の一番おもしろいと思うのは、1番カフジテイク

短距離馬と思われ人気がないですが、短距離の差し馬なら届くように思います

前の馬なら15番モーニン、みやこで勝っているのに人気ない14番アポロケンタッキー


ここらあたりに絞って買ってみたいと思います(^_-)



  
Posted by 真野 栄治 at 12:08Comments(0)競馬