QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
真野 栄治
真野 栄治

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2013年12月29日

東京大賞典、オッズ

東京大賞典のオッズを見てみます。


5-6-4  5.7倍
   
   -7  14.8倍

   -9  79.2倍

6-5-4  10.6倍

   -7  26.8倍

   -9  133倍


実際の人気順としては、

5番ホッコータルマエ>4番ワンダーアキュート>6番ニホンピロアワーズの三つ巴

で、少し離れて7番ローマンレジェンド、もう少し離れて9番サトノプリンシバル

と言う事である意味想定どおりのオッズです


私がここでひねったのは、ワンダーアキュートは前回が出来すぎだろうから今回は落とす番だろうと言う経験則から来ている『感』なので、信頼度は高くありません

ですが、前回控えてうまく行ったワンダーアキュートであるがために、今回は先行は難しくその点と、ニホンピロの叩き二戦目と前回ほどプレッシャーの少ないだろう幸は楽だと思いますので、確率としてはかなり高いと思います

均等買いだと2.55倍

ですが、ワンダー三着を抑えにすると、5倍検討が見込まれますので期待値としては、ほどほどにありそうです(^^ゞ

競馬ですので、地方馬がたまたま激走って事もたまにありますが・・・


最後の結果はどうなるでしょう(^^ゞ  
Posted by 真野 栄治 at 12:05Comments(0)競馬

2013年12月29日

靖国参拝の波紋

私が良く見ているブログでこんな話しが出ていたので、紹介します。


---以下、抜粋---
カーター大統領のスピーチ・ライターを務めた事もある米国の著名ジャーナリスト、ジェームズ・ファロウズ氏が『アトランティック(The Atlantic)』のブログで安倍首相の靖国参拝をアウシュヴィッツに喩えて炎上、謝罪する場面がありました。



対中関係が悪化しているこの時期に日本の首相が靖国神社を参拝するのは、喩えて言えばドイツの首相がイスラエルと揉めている最中にアウシュヴィッツを訪問するのにかなり近い……For a Japanese leader to visit Yasukuni, in the midst of tensions with China, is not quite equivalent to a German chancellor visiting Auschwitz or Buchenwald in the midst of some disagreement with Israel.


とやってしまい、読者から強い反発を受けました。

その翌日、ファロウズ氏は「昨日、咄嗟に靖国神社をアウシュヴィッツに喩えてしまい、失敗した」と認め、読者から寄せられた反響を紹介しました。

その中でファロウズ氏は「アウシュヴィッツは犠牲者のメモリアルであると同時にドイツの内省のシンボルになっている(symbols of the country’s introspection)」と指摘しました。そして一人の読者からのコメントを引用し「これに対して靖国神社は英霊を祭っているので、少し意味合いが違う(Yasukuni, on the other hand, is dedicated to the memory of those who fought for Imperial Japan)」ことを説明しました。


また次のような投書も紹介しています:


私のお祖父さんは第二次世界大戦で日本と戦いました。また母の親戚も日本軍の捕虜になり痛めつけられました。その関係で私は日本の首相が靖国神社に参拝することにはずっと反対の立場をとってきました。しかし最近は少し考え方が変わってきました。世界各国は日本が「次に行ける」ように少し静かにして上げた方が良いし、我々も自分達のやってきたことを少し自問し直す必要があるのではないでしょうか? 

靖国神社に英霊が祭られていると言うけれど、イギリスにはドレスデン爆撃を指示した軍人のメモリアルがあるし、米国には南北戦争の将軍のモニュメントがあります。(中略)極東の各国はメンツを重んじる文化であり、お互いが過去に犯した罪をののしり合っていますが、日本軍の行為に対してはとりわけ強い批判をいまだに持っています。中国などの周辺国が日本を批判すればするほど日本のリーダーは何らかのカタチで体面を維持しなければいけなくなるのではないでしょうか? 

(中略)

日本の人達が靖国神社に参拝して、戦死した軍人の霊を祭るのをわれわれが受け容れてあげれば、日本も「次にいける」し、軍国主義的な考えや好戦的な考えを持つ極東の各国それぞれに居る一部の人たちが、この機に乗じる機会を封じることにもなると思います。


----以上


確かに、外交関係を悪化させるような行動は避けるべきと言う政治的な国内での批判は理にかなっていると思います。


ただ、それを利用しようとしている悪意を持った人たちがいる事も事実ではないでしょうか?


そして、もうそれをしっかり理解して、それって、違うんじゃない?と確信している世界の人々も増えていると言う事でしょう・・・  
Posted by 真野 栄治 at 09:20Comments(0)社会問題

2013年12月28日

東京大賞典

明日は年末最後の重賞、大井で行なわれる東京大賞典です。

多分、人気サイドで決まるであろうと思われますが、有馬の負けを!なんて、考えてらっしゃる方もいるかと思いますので

一応書いておきます(^^ゞ


 4番 ワンダーアキュート

 5番 ホッコータルマエ

 6番 ニホンピロアワーズ

 7番 ローマンレジェンド

 9番 サトノプリンシバル


の5頭立てと考えていいと思われます


 サトノプリンシバル以外はジャパンカップダートの再戦となります。

では、ジャパンカップダートの結果をどう判断するか?という事が重要と思いますが、昨年とは大きく違い1コーナーから2コーナーでペースが緩んだが、早めに動いて長い足が必要だったと思われます。

ですので、ゴール寸前で止まった馬はそれなりの上積みが見込めるだろうと思います。


と言う考えからすると、ローマンレジェンドは負けすぎですが、みやこSの反動が出たと考えると・・・

久々だったニホンピロアワーズとプレッシャーの大きかったホッコータルマエは前回以上の結果が期待できそうです


あとは、うまくはまったワンダーアキュートは今回はダメな可能性があり


サトノプリンシバルは、ひょっとしたら?3着ならと言った所でしょう。


ですので、⑤⑥-3着づけで⑦⑨抑えで④

こんな3連単でオッズがつけば買ってもおもしろいかもしれませんね


 明日、時間があればオッズ見てコメント書きたいと思います(^^ゞ


  
Posted by 真野 栄治 at 10:57Comments(0)競馬

2013年12月27日

靖国参拝報道

安倍総理大臣が総理大臣として靖国神社に参拝したと言う事でマスコミをにぎわしています。


で、今朝のフジテレビのめざましテレビで興味深い表現をしていました。

新聞の見出しを並べ

朝日新聞、毎日新聞、東京新聞が、韓国や中国の新聞かと思わせるような社説を書いている事を紹介し、他の新聞の公平な記事とは違う事を感じさせるニュースをしていました。


テレビが、新聞の偏向報道を国民に理解しやすく流した事は民主主義の原点としての正しい情報が与えられると言う点において非常にいい事だと思います。


一応、言っておきますが、私は右翼ではありませんので、靖国神社に参拝するとかしないとかは特に何も意見はありません


ただ、良く考えるべきは、戦争で死んで行かれた人がどういう思いで死なれたのか?

無念の思いで多数の方々が、自分たちの意志と言うよりは政治や軍部の意図により、駒にされ亡くなったと言う人々に敬意をはらう事は、本来、日本国民のするべき人の道であって、一緒にA級戦犯が祀られているからと言って外国人がどうこう言うべきものではないのは当然の事でしょう。


日本人はとても心大きな国であり、国民です。

原爆と言う大量殺人兵器を使われながらも、今はアメリカと友好関係を続けています


韓国人も中国人もそういう見方を変えられるような視野の広い人は、理解しているのではないでしょうか?


とりあえず、この偏向報道は反省して欲しいものです・・・(--;)(--;)  
Posted by 真野 栄治 at 10:11Comments(0)社会問題

2013年12月22日

あんり・ま~~~

有馬記念、見事に消した二頭に2.3着に来られてしまいました ┐(´_`)┌

まぁ、こんなもんですわ(;^_^A


でも、この有馬の流れは上積みが大きそうなので、先行組は今後おいしい馬券を演出してくれそうです(^^ゞ


特に、

カレンミロティック

デスペラード

タマモベストプレイ

ラブリーディ

など、注目したいですね(^^ゞ


  
Posted by 真野 栄治 at 15:49Comments(0)競馬

2013年12月21日

有馬記念分析

 今日のマイネルフロストもらったと思いましたが、差し展開で最後差されました・・・(--;)(--;)

でも、次は返してもらえるでしょう(-_☆)キラリ


  有馬記念ですが、調教やら、検証してみましたので、人気順な最終分析をしてみます。

今日の馬場からしますと、内もさほど悪くはないですが、外の方が比較的良く、追い比べとなると外の差しが有利な印象です


⑥オルフェーブル

あっさり勝たれても仕方ないですが、1着か着外ではないでしょうか?


⑭ゴールドシップ

もともと勝負根性だけで刈っていた馬なので、調教サイドから『ずぶさ』と言う言葉が出ていたので、終わった馬とします。


⑩アドマイヤラクティー

この馬が一番期待できるのではないでしょうか?


④ウインバリアシオン

いつも、勝ちを逃したタイプでケガ後では消したい所です・・・


⑯トーセンジョーダン

前走でスローであの伸びでは、アドマイヤとの力差があるように思えますが、紐なら・・・


③カレンミロティック

昨年もオーシャンブルーの穴でしたが、1000万でこれだけ苦戦した馬はさすがに難しいと私は思います


②ヴェルデグリーン

なぜ、この馬がこの人気なのかさっぱりわかりません・・・(--;)(--;)


⑤デスペラード

前走の内容からすると、激走するか凡走するか?紐でひろいたい一頭です


⑮ナカヤマナイト

弱くもないけど、強くもない、この馬買うなら、皐月賞で上位に来ているダノンバラードを上に見たいです


⑨ルルーシュ

スローはダメなようですが、早めのペースでの我慢比べなら拾える馬でしょう


⑪ラブイズブーシュ

武の騎乗ですし、福島記念の経験で激走すると言う可能性もありそうです


①ダノンバラード

上記コメントのあり、早い天皇賞の上積みで一変するかも?



⑧ラブリーディ

ラブの二頭出し、レコードの小倉記念の先行馬で3歳と来れば、絶対拾いたい一頭です


⑬トゥザグローリー

一昨年の有馬で儲けさせてもらった馬ですが、さすがに厳しいと思います


⑦タマモベストプレイ

3歳で注目していた馬、タ 中の マ ー君 モ ベストプレイ  これサインちゃう??


⑫テイエムイナズマ

クラッシック全部出た馬ですが、先行してないので私はあまり評価したくないですが・・・



と言うことで、勝ち負けは

⑥⑩
 
拾いたいのは

①⑤⑦⑧⑨⑪⑯

と言う事で、⑥頭、⑩相手確定で下へ3連単

オルフェが飛ぶ想定で

⑩から下の7頭へ3連複

これで、12倍なら買ってもおもしろいかも?

当然、4-5の枠は本線ですが・・・(^^ゞ


あっ、そうそう明日は注目の札幌2歳Sの二着馬、マイネレヴィルが出ています。

相手も京都2歳の2着、アグネスドリームと東スポSのクラリティシティーでいいのではないでしょうか?(^^ゞ  
Posted by 真野 栄治 at 19:20Comments(0)競馬

2013年12月21日

ラジオNIKKEI杯

さて、有馬記念の前の私の得意レースラジオNIKKEI杯があります。


私の注目は、何と言っても札幌2歳のペースで追い上げて最後潰れた

15番マイネルフロスト

です。

現時点で複勝が4.4倍、3連複総流しで6.5倍もあれば、最終オッズは5倍を超えそうです( ̄ー ̄)ニヤリッ

とりあえず、先週の勝ち分の残りをこの馬の複勝で勝負したいと思います。(^^ゞ  
Posted by 真野 栄治 at 11:38Comments(0)競馬

2013年12月19日

有馬記念、枠決定

なんだか、えらい閲覧者が増えましたね・・・(;^_^A

誰か、2チャンネルにでもリンク張ったのでしょうか?

まぁ、見られないよりは見られた方がいいでしょう(^^ゞ


と言うことで、有馬記念の枠が決まりました。

狙いの4枠には、今年結構ピックアップしたタマモベストプレイと厳しい流れの皐月賞で先行したラブリーディで
走り頃の二頭です。

5枠には、昨年の有馬記念で先行してよく粘ったルルーシュ、ジャパンカップ4着のアドマイヤラクティと、

4-5は十分ありそうな雰囲気です。

また、勝負服でオリンピック色と言うと

6番オルフェーブル
8番ラブリーディ
11番ラブイズブーシュ
16番トーセンジョーダン

白と水色の入った馬ははずしただけですが・・・(;^_^A



一応、展開をイメージしますと、今回の注目は池江厩舎の5頭出し

やはり、注目はオルフェーブルだと思われますので、長緩い流れでハプニングが起きた阪神大賞典からして、緩ければ他の4頭がペースをつくるのではないでしょうか?

まぁ、オルフェーブルが本調子ならあっさりちぎるかもしれません。

緩くならないとすると、ゴールドシップもあるかと思いますって・・・

あれ~~~???
エイシンフラッシュ出てないのか・・・ (;^_^A

また、気がつくことがあれば、土曜にでも書きたいと思いますが
やはり、有馬が最後のオルフェーブルは、ティエムオペラオーみたく鼻差の4着と言う気がしてなりません・・・  
Posted by 真野 栄治 at 21:41Comments(0)競馬

2013年12月19日

極右??

極右だろ!!とコメントいただきましたので・・・


極右とは?

ウィキペディアより抜粋

「極右」とは、左翼・右翼の視点における用語で、その思想の性質や比重などが極端に右派である集団や個人を指す。極右は通常、個人や集団の生まれながらの優劣を信じ、社会平等の概念を拒否するなどの至上主義。極右思想は民族差別(人種差別)を支持し、優秀とみなす集団を劣等とみなす集団の上に置いて扱うことを支持する。

視点には通常、権威主義人種差別(選民)主義、排外主義(より具体的にはあらゆる面においての自民族最優先と外国人嫌悪、移民排斥)、性差別主義(男尊女卑、ミソジニー、性役割論など)、反同性愛主義などが含まれる[2]。また思想には通常、ファシズム、ナチズム、人種至上主義(特にネオ・ファシズムとネオナチ)、原理主義(宗教右派)、更にはその他の超国家主義(ウルトラ・ナショナリズム)や反動の思想や運動がある。

「極右(極左)」の用語は、学者により多くの意味で使用され、相互に矛盾するものも含まれる。しばしば思想内容よりも、行動上の過激主義者や過激派を示す用語としても使われる。飽くまで相対的なものであり、相互にレッテル張りに使われる場合も多い


と言う事らしいです。


私のブログを読み続けていただいている方には、私がどんな人格かはお分かりかと思いますが、自称、右寄りは間違いないですが、上記の説明のような右端ではないと思います。


TPPは、以前から書いていますように、あれは経済問題ではなく、外交問題と見ています

秘密保護保護法も外交問題では必要です


物事は必ず、片方から見て判断すると間違います


基本、知識のあまりない国民に対し、あれだけ偏った報道をすれば、必ず国民はそちらへ流れます

ですが、正しい知識を与えないで判断させる事は、子どもに酒を飲ませたり、麻薬を飲用させるのと同じ・・・


民主主義は絶対正しい結論を出すと言う保障はまったくなく、ただ、『総意だったのだから』と結果が悪くてもあきらめさせる、妥協させると言う効果につきるのです


直近の日本を見れば、あれだけ支持を得た民主党はどうだったでしょうか?

小泉旋風は格差問題、派遣問題で叩かれました。


と言う事ですので、賛成の国民が多いからそう選択されたと言う事実はあるだろうが、それが正しいかどうかはわからない。

と言った視点で物事は見るべきだと私は思います。


  
Posted by 真野 栄治 at 11:25Comments(0)社会問題

2013年12月18日

猪瀬知事騒動

毎日、毎日、東京都知事の5000万円騒動が報道されています・・・


って、言うか、なんで、とっとと辞めないのか?

非常に疑問に思えます。


で、もし、この報道がなかったら?

と想定してみると、秘密保護法案の事で多分ずるずる引っぱって報道されていたのではないでしょうか?


つまり、この都知事騒動は今の政府に対し、大きなフォローになっていると言う事です。


と考えると、何ともうさん臭い雰囲気を感じますね・・・(--;)(--;)


私は秘密保護法案は反対ではありませんが、みんな党を離脱した江田氏が謂っていたように、官僚がこの秘密保護を悪用する可能性はない事はない訳で、『このまま、うやむやにしてしまえ!』と意図する者たちがいるとして、猪瀬知事と辞めないように駆け引きをしたとしたら・・・と考えてしまいます(;^_^A


猪瀬知事が早期に辞職宣言をしたなら、多分、引き際の良さから逆にオレンピック誘致の立役者として歴史に名前が残ったでしょうが、ここまで泥仕合をするとなると、何かの力が働いていると考える方が正しいように思えます。


秘密保護法以外でも、TPPが頓挫している事や国家安全保障戦略などの話題がぼけてしまっている事は、マスコミの趣向的行動の象徴ですね・・・(--;)(--;)

  
Posted by 真野 栄治 at 09:13Comments(1)政治に一言

2013年12月15日

事前・有馬記念 

朝日杯はやはりさっぱりでしたね・・・(--;)(--;)

さて、来週は今年最後の有馬記念です

しかし、有馬記念の次の月曜の祭日に競馬しちゃいけませんね、JRAも・・・(;^_^A


 で、ゴールドシップが見事に飛んだジャパンカップですが、やはり、あの馬はスローはダメなんです。

当然、エインシンフラッシュもスローは苦手です


 でも、今回の有馬記念はジャパンカップほどは緩くならないのではないでしょうか?

全部が出るかどうか私はよく知りませんが、登録されているメンバーですと

カレン、タマモ、ダノンあたりは逃げることもあり得ると思います


 また、直線勝負の東京から逃げ残りもある中山に変わること、3~4コーナーからの下り坂でスローと言ってもそれほどひどくはならないと思います


 で、今回はオルフェーブルとエイシンフラッシュが引退レースとか

実力から言えば、オルフェーブルが楽勝すると思いますが、あの馬は先行させて直線ちぎれば楽勝に勝てるのに、池添と来たら4コーナーまで、溜めるのでもし穴があれば、前目の馬でしょう


 JRAとしては、来年の人気馬をここで誕生させたい意図も当然あります

また、実はこの秋のG1の前にオリンピック馬券のことを書きました。

黄色 緑色の馬券が来るだろうと・・・



でも、実際来たのは、一番多いのが

4-5 つまりは、青色、黄色 でした。


下が1、2着ではなく、左が1.2着なのです。


従って、今年は有馬記念は

枠の4-5 1点勝負!! 

でしょう(^^ゞ  
Posted by 真野 栄治 at 21:38Comments(0)競馬

2013年12月15日

続・朝日杯

ぱっと見て、昨日のひいらぎ賞だけ買っておきました。






( ̄ー+ ̄)キラーン

昨日のひいらぎ賞の結果からしますと、勝ち馬ミッキーアイルに勝っている3番のアトムはかなり有力と考える事が出来ます

そして、2着3着の京都2歳S組の結果からすると、5番のサトノブレスも激走はあり得るのかも?


昨日の勝ち分で、3-5ワイドは買っておきます。

  
Posted by 真野 栄治 at 09:50Comments(0)競馬

2013年12月14日

朝日杯フューチュリティー

二週連続的中で調子に乗っておりますが、今週は2歳牡馬の朝日杯です。

メンバーを見ますと、先週の牝馬に負けた連中ばかりでこの中に来年のクラッシックで勝ち負けする馬がいるか?と聞かれると正直ダメでしょう・・・(--;)(--;)

また、牝馬なのに先週ではなく、今週に出てきたベルカントを見ると

いかにも、男が完全に舐められている・・・(--;)(--;)


 多分、ホウライアキコには勝てないとこちらに出てきたのか?

どちらにしても舐められています

 これは、レベルの低いG1と言うべきでしょう。


 牝馬に負けたのを全部消すと

6番 アジアエクスプレス

13番 プレイアンドリアル

14番 ウインフルブルーム

16番 ショウナンワダチ


だけ??でしょうか?


 中山の血統適正を見ますと

⑤ ⑥ ⑦ ⑫ です

 
 今年の牝馬が最強であり、牡馬が逆にその牝馬と戦った経験が生きる

などと言う想定はしたくないですが、もしそうだとすると1番、3番、12番、15番なども対象となるでしょう


 
 まったく、今のところ絞りようのないレースですので、穴目期待で遊び程度が一番かもしれませんね(;^_^A  
Posted by 真野 栄治 at 09:27Comments(0)競馬

2013年12月13日

アベノミクス景気もあと数カ月か・・・

昨日も東国原氏の議員辞職問題の根底について書きましたが、

やはり、今の自民党の官僚任せアベノミクス景気もあと数カ月のようです・・・(--;)(--;)


 マット今井氏いわく、

先日発表された新たな経済対策に関して政府からヒアリングをしましたが、実際は箱の中に各省庁がやりたいことを放り込んだ感じの政策の羅列で、景気を上げるような対策には見えませんでした。

とコメントしていますが、


 基本、官僚はその意図が悪意があるか、ないかに関わらず

『法律を作って、予算をつけて、経済を活性化させたい』

と考える訳で、悪意を含ませる時には、行政の許可制度、行政指導が出来るようにし、外部委員会などに天下り先を作成していきます

 つまり、規制を作って規制の配下に日本企業を入れて活性化させようと基本はするのです


 規制が全て悪とは言いませんが、それが国際基準程度なら競争原理は崩しませんが、アメリカではこうだが、日本はこんな規制があるとなると、その産業はある意味、日本だから成り立つ産業となり、その産業は絶対世界では勝てない産業になります

 そして、その規制を管理する公務員は維持せねばならないため、公務員天国はどんどん続きます


 基本の考え方としては、公務員は何もせず、規制もなにもなくなれば当然問題も多々起こりますが、経済は活性化しやすいです


 このアベノミクス景気は東北の復興予算の大量注入と、国土強靱化と言う公共事業が引っぱっていますが、円安による原料高が当初予算に組み入れられていないため、かなりの建設業者がどんぶり勘定で実質赤字で仕事をしているケースが少なくないと思われます

 したがって、せっかく借金を増やして仕事を作ってもやった事業者が赤字が増えただけ、と言う結果となる確率が非常に高いように思えます


 そして、数カ月もすればさすがにどんぶり勘定事業者も気がつくはずで、問題が表に出る事でしょう


 そして、その時に消費税増税が来て、来年度予算は官僚による官僚の地位維持の政策が並んでいる訳ですので、かなりパンチが効いてくる可能性が高いのではないでしょうか?


 さて、自民党の政治家さんたちはこれをどう考えているのでしょうか?

私はとても不安で仕方ありませんが・・・(--;)(--;)  
Posted by 真野 栄治 at 09:10Comments(0)政治に一言

2013年12月12日

そのまま東、議員辞職

みんなの党の分裂騒ぎが起こったかと思ったら、東国原氏、そのまま東が日本維新の会の脱退とともに議員辞職した・・・

東国原氏のブログを見てみると こちら

 
 原因の大きな所としては、太陽の党との合併により、彼の同調した維新の会の理念が薄れていった

と言う事だろうと思われます



 確かに、維新の会と太陽の党は基本的に年齢差が大きいので、

・世代間の感覚の違い

・改革への熱情の違い


 これは、私の経験からしてもとても大きな壁です


 長く議員をしている方は、様々な局面で賛成、反対の意志をその時に応じてしてきていますので、その時の結果がどうであったか?と言う検証をされるとどちらかというと『必ず批判される』

と言う経験をたくさん積んでいるので、なるべく、もうそういう事はしたくない、と言う事が基本です


 ですが、若い熱のある議員さんは今変えなくていつ変えるんだ!と言う熱意を持った人が彼らの情熱の根源です


そして、今回のように3年は選挙がない、となると間違いなく、この差はどんどん拡がります


 そんなこんなで彼は議員でい続けることが自分で自分を許せなかった、と言う点は私も同じ思いをしたものとして同調します


 彼の発信力はとても絶大なものがありますので、今後、元議員として日本維新の会のダメな所を外から検証してくれるものと思いますが、出来れば、もう一度政治の台風の目として再度チャレンジして欲しいと思います


 今はとても大事な世代交代の大きな転換時期だと思います

そして、そのタイミングとしてこの選挙のない3年と言うのは、悪い面もありますが、当然、いい面も出てくるだろうと思います

自民党の中でも上記のように、古い政治家と新しい政治家がぶつかり合いつつあります

そして、小さい政府と大きい政府の考え方も中でぶつかっていると思います


 大きい政府は、基本、官僚の、官僚による、官僚のための政治となって行くと言う悪循環は今も続いており、特に、自民党政権になってその力は強化され、日本を完全にコントロールしようとするような方向に向っています


 つまり、完全に社会主義化の方向に進んでいると思われ、実は上場企業もかなりにそれに協力している筋が見られます

官僚たちも多分それがいい事だと考え、自民党の政治家もかなりの人がそれがいい事だと考えているようですが、本当にそれがいい事なのかどうかは?本来、もっと若い政治家がしっかりと議論した末に決定されるべき事だろうと私は思います

すくなくとも、20年後ぐらいの将来はちゃんと責任を取れる若い政治家の議論が必要だと思います


 とにかく、古老の政治家はいくら歴史は知っていても、生きていないだろう将来は語る資格はありません

そんな意味で、東国原氏にはいい悪いは別にしてそんな政治家の議論の中に入ってほしいと私は思います。  
Posted by 真野 栄治 at 09:53Comments(0)政治に一言

2013年12月11日

みんなの党、分裂騒動

みんなの党の江田元幹事長が13人を引き連れて、みんなの党を脱退した事が毎日のように報道されています。

問題は、渡辺氏のリーダーシップの基本能力の欠落と言う事が発端と考えるべきでしょう。


今回、秘密保護法の安倍氏との密約などが理由とされていますが、これは、最後の体裁が整った理由なだけで、江田氏を幹事長からはずした時点で渡辺氏の党首としての能力は、すでに無能である事が証明されてしまっています。


政治とは、多数をとるゲームです


いくら正しい事を言っているとしても、それで、政治家の同意を増やして多数を取ることが出来なければ、ただの机上の理論、絵に描いた餅で、それを本気で実現する気がない政治家はただの評論家にしか過ぎません


正しいと考えるべき事を多数の政治家にどう賛同させるか?

が政治家の能力であり、党内でどうコントロールするか?が党首のリーダーシップ能力なのです


と言うことなので、みんなの党はもう立ち直れないと思います


渡辺氏は、理論、構想は悪くないのでしょうが、やはり政治能力、つまりは多数派創造能力みたいな所がないと言う事でしょう。

江田氏は、野党が結集すべきだ、と考えるのは政治の目的とすれば当然の事で、それを他党と調整しに動いたからと言って幹事長をクビにする渡辺氏はただの『駄々っ子』にしか見えないと私は思います

部下の行為は上司の責任です

この組織論の根底の部分を大きく勘違いしている渡辺氏にはもう政治家としての将来はないと見るべきでしょう


ただ、彼の無能のおかげで政界再編が加速する事は日本にとってはとても有り難い事かもしれません(;^_^A  
Posted by 真野 栄治 at 09:19Comments(0)政治に一言

2013年12月08日

(-。-)y-~~~~

(-。-)y-~~~~




6番いなかったら、二点取りだったが・・・

┐(´_`)┌  
Posted by 真野 栄治 at 19:58Comments(0)競馬

2013年12月08日

続、ジュベナイル

一応、デイリー杯、アルテミス、新潟Sなどレース検証しました。


ハープスターですが、どうもエンジンがかかってしまえば他馬とは一段違うギアがあるようですが、ちょっとギアチェンジに時間がかかる印象で、ディープインパクトと言うよりはトニービーン系の馬の印象です

いろいろ見て行くと、私には阪神マイルならマーブルカテドラルが一番向く印象を得ました。


また、クリスマスと言う馬も乗り変わりで期待できるかも?


どちらにしても、好位の差しで決着するのでは?と考えますがどうでしょう?  
Posted by 真野 栄治 at 11:59Comments(0)競馬

2013年12月07日

阪神ジュベナイル

先週はばっちり取って有頂天になっている今日この頃です(;^_^A

まぁ、レンチャンで当たる事はそうそうないので、今週はあまりあてにならないでしょう。


で、今週は阪神ジュベナイル、2歳牝馬です


8月の札幌2歳ステークスを見て、この馬は強いと書いた『レッドリヴェール』が出てきています

新潟2歳Sを一気に差しきったハープスターが最強と新聞などははやし立てているようですが、私はこのレース見てないので何とも言えません・・・(;^_^A

ただ、新潟は特殊な芝ですし、直線の一番ながい新潟外回りで32.5秒を出したと言ってもあまり被る人気もどうかと思います。

まだ、中学生から高校生前半の女子ですので、いい男でもいればダメかもしれないと考えて良いのではないでしょうか?

モズハツコイと言う馬がものさし的には使いやすいかもしれませんが、このレースにはファンタジーを勝ったベルカントで出ておらず、そのベルカントに勝っているホウライアキコは強いと言う事でしょうか?

社台系では、マーブルカテドラルは強そうです

と言うことで、私は自分の目を信じて

8番レッドリヴェールから
10番ハープスター、13番マーブルカテドラル、18番ホウライアキコ

へ3連複で買ってみようかと思いますが、オッズによっては8番の複勝、もしくはワイドにするかも?

では、お楽しみに(^^ゞ

  
Posted by 真野 栄治 at 09:03Comments(0)競馬

2013年12月04日

幸福実現党とは

昨日は、幸福実現党の加納さんとの対談会  がありました。


正直、幸福の化学の方々の考え方は私は勝手な雰囲気でとらえておりましたが、あまりにも私の考えと同じで驚きました。
(^_^;


TPPの農業問題が主な話題でしたが、私が前から書いているとおり結論としては、
『TPPで日本の農業が潰れることなどありえない』

と言う事です


それで、せび読んでほしいと言われて、大川隆法氏の本を何冊か並べられたので、

『河野談話』『村山談話』を斬る

と言う本をもらいました。


家に帰って少し読んでみると・・・

『中日新聞の偏向報道の霊的原因を探る』
なんて、本も書いてるらしく、思わず笑ってしまいました(^_^;

飛騨では一番読者が多いのではないか?と思われる中日新聞ですが、私もあれは共産党の赤旗新聞なみの偏向報道の新聞だと思います

なので、この新聞を読んでいる人はよほどそういう意識をしながら読まないと日本の状態を勘違いしてしまい、さまざまな事で日本を良くない方向に進む事に協力してしまう危険性があるので、他の新聞に変えられた方が正しい見識をもつ第一歩だろうと私は思います


少し話しばずれましたが、

幸福の化学の創始者、

大川隆法は

昭和31年生まれ、東大法学部卒業後、豊田通商入社するかたわら
ニューヨーク市立大学で国際金融論を学ぶ

その後、次々と霊言をもととした本を書き続け

年間最多発刊書籍のギネス記録にも認定されている

そんなこんなで、本が世界中に広まる中で、彼の考え方が宗教的に幸福の化学と拡がったと言う事でしょうか?


本を少し読んでいると、感じるのは

彼が、左派勢力の反対勢力の象徴と言いますか、いままでの左派(共産党、社民党、民主党左派)の主張がいかに間違っているか?と言う事を訴えがたいがために幸福実現党を作ったと言う意図です


幸福の化学がいいとか、悪いとかは関係なく

現代の日本人が本当に考えるべき事を訴えている事は間違いないようです

ひとつ、わかりやすい文言が出ていましたので紹介します

以下抜粋
-------
幸福実現党は、国会での議席をなかなか得られない状況ですが、ここまでは安倍政権のドリルの役を努めているように感じられます。地下鉄を掘るドリルとしてモグラの役をさせられているようにも感じるので、『実に損な役だな』と思いますが『いずれ揺り戻しが来て、歴史は、正当に、公平に、成果を判定してくれるものだ』
 あまりいい感じではないというか、多少。悔しい思いがないわけではないのですが、ほかにやれる人がいないので、やりたいと思います。
-------

自民党の政治家が国民受けしないから、票にならないからと言って、正しい事をはっきり言わないから、我々がはっきり言おう

と言う事でしょう




くれぐれも勘違いなされないように、お願いしたいですが

私は幸福の化学の信者にはなりません・・・


たまたま、私の考えが大川氏の考えと似ているだけですし、私は他人の考えに頼る生き方はいままでもしていませんし、今からもするつもりはありません

まぁ、言ってみると私も宗教つくって、教祖になれるのかもしれませんね・・・(^_^;

  
Posted by 真野 栄治 at 09:33Comments(0)政治に一言