赤影HDの社長ブログ

  

　昨日、ＴＶタックルの３時間版で政治論争やってました。

感想としては、自民ＶＳ与党で

自民『民主はこういう失敗ばかりしている』

民主与党『自民がこういう事をやってきたから、今こうなんだ』

（~ヘ~;)ウーン


それは、それでそれぞれの言い分はわかるが、どちらもどうなんでしょ？

なにげに我が党の方が・・・
みたいな部分が強すぎて、選挙に結びつけている感が強いし、だから今後どうするのか？と言う部分が出てこないのが残念でした(;^_^A

あと、原口さんの横に座ってた民主党の人なんですが
『今は、復興でじっくり腰を落ち着けて政治運営をするべなんです！
　ロシアも韓国もアメリカも来年は選挙ですから、そこに日本まで選挙するべき年ではないんです！』
と必死に言われておりましたが・・・

そういう事は評論家とかが言う話で与党の方が言うことと違う気がしますが
なんだが、今でも野党的な発言が多いのが気になります(--;)(--;)


また、みんなの党の渡辺さん、私らがやれば何でも出来る的な発言が多いのでちょっと・・・
あまり、国民にできもしないのに期待かけすぎると、また政治不信が増大すると思うのですが(;^_^A


あと、最近思うのですが、年輩の方々は消費税賛成論者が昨日の三宅さんもそうですが、多い
と感じるのは私だけでしょうか？

まぁ、考え方として
『私らが生きているうちにどれだけでも私たちが借金返済のために消費税を払おう！』
と言うお気持ちならとてもありがたい話だと思いますが、

問題は、なぜ、我々世代が少子社会を作ってしまったか？
を考え、今後の体制についておっしゃっていただくととてもありがたいと私は思いますm(_ _)m