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2012年03月30日

明日

 最近、予想が当たって馬券が当たりません・・・(--;)(--;)

先週の日曜日

>阪神メイン 六甲S 6番トウショウフリークの相手は京都金杯組1番、関屋記念組10番では?

結果、一着10番 6番人気、3着 1番 8番人気、が・・・・軸の6番が4着(--;)(--;)


>中山メイン マーチステークス 実績から言えば13番シルクシュナイダーなんでしょうが、どうしても買いたくなる16番バーディバーディ、2番タカオノボル

3着に番人気のバーディバーディが来るも13番が飛ぶ・・・(--;)(--;)

などなど

非常に流れが悪いので、明日の予想はお休みしますm(_ _)m

日曜の分は明日、少し書けるかと思いますが(;^_^A


  
Posted by 真野 栄治 at 20:18Comments(0)競馬

2012年03月30日

今井雅人の入れ知恵

 消費税に数値目標を入れないとした民主党の決定には、今井雅人の入れ知恵が大きく影響しているようだ

<ブログ抜粋>

■消費税引き上げ条件に「具体的な数値目標」は避けるべき
 今、社会保障と税の一体改革について議論がなされています。

 その中で、「消費税引き上げには経済が好転することを条件にしろ」という意見がたくさんあります。

 さらに、その条件には「具体的な数値目標を入れろ」という意見もありました。

 私は、「それは絶対に止めるべきである」とみんなの前で主張しました。

 そのときに例として出した話を、少ししておきたいと思います。

■「数値目標設定→国債暴落」のシナリオとは?
 数値目標を条件にしてしまったとしましょう。

 仮にその目標が達成できない状況になった場合、政府は当面の間、消費税を引き上げることができなくなってしまいます。

 そうすると、格付け会社が日本の国債を格下げする可能性が高まります。現在、S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)で日本の格付けは「AAマイナス」です。

 日本の機関投資家の投資基準(適格要件)は「A」か「BBB」程度ですので、2~3段階の格下げがあると、日本の機関投資家は国債を売らなければならなくなります。

 また、日本国債を含んでいるインデックスファンドなどでも日本国債が対象外とされて、そのインデックスを採用している投資家は日本の国債を売らなければならなくなります。

 銀行などの金融機関には、そのようなルールはありません。

 BIS規制によって、自己資本におけるリスクウェートが決められていますが、自国の国債は格付けに関わらず、リスクはないとみなしてよいとされていますので問題はありません。

 しかし、銀行は時価会計をしているので、国債の価格が下がると、ロスカットをしなければならなくなる可能性がある。

 こうした状況を見透かして投機筋が仕掛けだすと、負の連鎖が起きて、国債が暴落するということが1つのシナリオとして考えられる…。

 ざっとこんな感じの話をしました。

以上


なるほど、そういう意味があったのか・・・

しかーし!!!
これは消費税を導入したいお国の都合

だからと言って、不景気にも関わらず消費税を導入すれば、これも国債格下げにされる可能性はある

ただ単に増税すれば、格下げはされないと言う訳ではない


問題は、消費税増税をする前に経済成長の図面を描かなければならないと言う事

東北の復興でさえ一年たって進んでいないのに、あと2年で経済成長の道しるべが書けるか?
と言う事です

そうしないと消費税は増税出来ても、税収は増収にならない

そんな結果になる消費税を導入しても、国債は暴落するだけではないでしょうか?

  
Posted by 真野 栄治 at 09:14Comments(0)政治に一言