QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
真野 栄治
真野 栄治

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2013年07月27日

政界再編の兆し

・社民党の党首が辞任

・民主党の幹事長が辞任

・みんなの党の党首と幹事長が分裂??


などなど、しばらく選挙がない事もあり、政界再編の兆しが出てきています


 もう少したつと自民党の内部分裂が始まるでしょう


課題は『TPP』と『消費税』

ここらあたりがキーワードとなって自民党は内部分裂を始めると思われます


少し話しは変わりますが、金融機関が金余りの影響で貸し出し増加に動いているようです

これが、吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、少なくとも直近の景気にはマイナスではないでしょう


アベノミクス効果少しは出てくると思われますが、やはりこのつけは数年後に訪れる事は間違いないので、期待で動くのは非常に危険だと思われます

いままでは、得た所得で買っていたものが借金をして買うようになりますので、消費が増える傾向が起こります

ですが、借金による消費は将来の所得の先取りですので、人口が減り高齢化が進む日本では、その先取りがまた負担となり人口一人当たりの負担が増加すると言う現象が必ず起きるからです


10年後の所得が150万円増加と言う安倍氏の言葉をよく覚えておきながら、若い方は10年間に思い出してほしい・・・

そんなインフレは私は起きないし、起こせないと考えています

仮に150万の物価の上昇が起き、150万円の給料が上がったとして、それは必ず物価の方が先に上がるので国民は常に損をするのです

そんなアベノミクス、本当に国民のためになるのでしょうか?


こんな議論が自民党内でも起き始め、TPPの問題が表面化し、消費税で経済は打撃を受け、税収は減収になる

多分、10年後の自民党はボロボロになっている事でしょう・・・(--;)(--;)
  
Posted by 真野 栄治 at 16:03Comments(0)政治に一言