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2013年08月19日
盆明け
またまた更新が滞っております・・・(;^_^A
と言うか、ネタがないと言うのが本当の所でしょうか?
安倍総理が消費税を上げるかどうかの判断の話題が出てきていますが、私は最低でももう一年伸ばすのが正解だと思います
財務省など机上の理論でしか実態経済を感じる事が出来ない人種は、公務員と言う特性から
『法を守る事』は『人々を幸せにする事』と言う本来の目的であるはずなのに
その目的がどこかに消えてしまって、『法を守るが全て』となり
『自分たちの都合のいいように法から省令、通達を作成し、官僚による管理監督の必要性を国民に理解させる』
と言うような事になっています。
彼らがこれを自覚しているかどうかは正直疑問ですが、
彼らにとって法の番人である言う自覚と責任感が自身の存在の価値であると言う信念から生まれている事であり
ふがいない政治家が次から次へと変わる事により、そうせざるを得ないと言う実態がある事も我々国民は理解する必要があります
話しは少しずれましたが、財務省は増収を考えるべきであり、増税をひとつの手段が過ぎず、増税による減収もあると言う事をよくよく考えねばなりません
国の1000兆円を超えた借金を減らすためには、実は日本国民に借金をすり替えると言う事が必要になります
『そんな事はない、日本国民が稼いだもので返せばいいのだ』
と言う事を言われる方もみえると思いますが、一番の問題は日本は人口が減ると言う時代にあると言う事です
このまま行けば、国民一人あたりの借金は消費税を10%にしようが増え続けるでしょう
これがわかっているから、日本の円を紙屑にしてしまえと言うのがインフレの目的です
ただ、日本は世界の中で有数の債権国、つまりは世界にお金を貸している国ですので、日本の借金が返される動きとなると世界に貸した円を回収に向う事となるので、以外と円は紙屑にならないと言う現象が起きますので、紙屑にする前に経済がおかしくなってそれこそ借金が増えるような事態が起こると言うジレンマにあるのです
1.増収するには、日本国外からいかに稼ぐか?
2.歳出削減するには、いかに費用対効果がないものを切り捨てるか?
のふたつだけなので、いくら消費税を上げようがその分国民が消費を減らせば税収は増えないし
消費税増税=景気後退 と言う方程式を日本人はしっかりと学んでしまっているので、そういった相乗効果で減収が進む事も見逃してはなりません
1.の方法は以前から書いていますが自前の資源エネルギーを確保する事(自然エネルギーは効率がまだまだ悪い)
2.の方法は年金をやめる事、退職金制度をやめる事、高年医療の自己負担を大幅に増やす事、介護の自己負担も同様
と言う事になります
もうひとつ、将来の日本国民を増やすと言う事もありですが、世界的人口増加の中でそういう事がいいかどうかは何とも計り知れませんので、労働人口の維持と言う課題表現が正しいかもしれません
冷たい話しと言われるでしょうが、これは田中角栄が作った扶養型年金制度が将来の日本の所得を大きく先取りしてしまったと言う大きな政治の失敗がいまだ検証されて来なかったと言う問題が非常に大きいのです
ぜひとも、自民党はこの事を反省し、この結末の道筋を作る責任がある
のにも関わらず
『社会保障を政争の具にするべきでない』
など言う美辞麗句を考え出し、これを伝家の宝刀として使っています・・・
まったく、彼ら自民党の無責任さと言ったら開いた口がふさがりません
皆さんはどう思いますか?
と言うか、ネタがないと言うのが本当の所でしょうか?
安倍総理が消費税を上げるかどうかの判断の話題が出てきていますが、私は最低でももう一年伸ばすのが正解だと思います
財務省など机上の理論でしか実態経済を感じる事が出来ない人種は、公務員と言う特性から
『法を守る事』は『人々を幸せにする事』と言う本来の目的であるはずなのに
その目的がどこかに消えてしまって、『法を守るが全て』となり
『自分たちの都合のいいように法から省令、通達を作成し、官僚による管理監督の必要性を国民に理解させる』
と言うような事になっています。
彼らがこれを自覚しているかどうかは正直疑問ですが、
彼らにとって法の番人である言う自覚と責任感が自身の存在の価値であると言う信念から生まれている事であり
ふがいない政治家が次から次へと変わる事により、そうせざるを得ないと言う実態がある事も我々国民は理解する必要があります
話しは少しずれましたが、財務省は増収を考えるべきであり、増税をひとつの手段が過ぎず、増税による減収もあると言う事をよくよく考えねばなりません
国の1000兆円を超えた借金を減らすためには、実は日本国民に借金をすり替えると言う事が必要になります
『そんな事はない、日本国民が稼いだもので返せばいいのだ』
と言う事を言われる方もみえると思いますが、一番の問題は日本は人口が減ると言う時代にあると言う事です
このまま行けば、国民一人あたりの借金は消費税を10%にしようが増え続けるでしょう
これがわかっているから、日本の円を紙屑にしてしまえと言うのがインフレの目的です
ただ、日本は世界の中で有数の債権国、つまりは世界にお金を貸している国ですので、日本の借金が返される動きとなると世界に貸した円を回収に向う事となるので、以外と円は紙屑にならないと言う現象が起きますので、紙屑にする前に経済がおかしくなってそれこそ借金が増えるような事態が起こると言うジレンマにあるのです
1.増収するには、日本国外からいかに稼ぐか?
2.歳出削減するには、いかに費用対効果がないものを切り捨てるか?
のふたつだけなので、いくら消費税を上げようがその分国民が消費を減らせば税収は増えないし
消費税増税=景気後退 と言う方程式を日本人はしっかりと学んでしまっているので、そういった相乗効果で減収が進む事も見逃してはなりません
1.の方法は以前から書いていますが自前の資源エネルギーを確保する事(自然エネルギーは効率がまだまだ悪い)
2.の方法は年金をやめる事、退職金制度をやめる事、高年医療の自己負担を大幅に増やす事、介護の自己負担も同様
と言う事になります
もうひとつ、将来の日本国民を増やすと言う事もありですが、世界的人口増加の中でそういう事がいいかどうかは何とも計り知れませんので、労働人口の維持と言う課題表現が正しいかもしれません
冷たい話しと言われるでしょうが、これは田中角栄が作った扶養型年金制度が将来の日本の所得を大きく先取りしてしまったと言う大きな政治の失敗がいまだ検証されて来なかったと言う問題が非常に大きいのです
ぜひとも、自民党はこの事を反省し、この結末の道筋を作る責任がある
のにも関わらず
『社会保障を政争の具にするべきでない』
など言う美辞麗句を考え出し、これを伝家の宝刀として使っています・・・
まったく、彼ら自民党の無責任さと言ったら開いた口がふさがりません
皆さんはどう思いますか?