QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
真野 栄治
真野 栄治

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2018年01月29日

アホな政治家の蔓延

 ネットニュースでゴミ処理有料化の記事があったので、一言


金沢市で来月1日から、家庭ごみの収集が有料化される。有料化するのは燃やすごみと、ガラス類や陶磁器類などの埋め立てごみで、指定ごみ袋で収集する。有料化を巡っては、一部の市民から「税金の二重取りだ」「ルール違反のごみが増え、町会の負担になる」などと反対や疑問の声も根強く、課題を残したままのスタートとなる。

新制度では、袋の容量1リットルあたり1円を課金する。袋はいずれも10枚セットで、5~45リットル(50~450円)の5種類。市と周辺市町のスーパーやコンビニエンスストアなど約500店で取り扱う。試算では、標準世帯(大人2人、子供2人)で月350円、年間4000円以上の負担になる。市は手数料のうちの利益分(年間約2億円)をごみ減量化などへの取り組みや地域コミュニティーの活性化に充てる。



 ゴミ袋の有料化はある程度は仕方ないとしても、問題は赤字の部分

利益を   ごみ減量化の取り組みにあてる

これこそ、行政サービス内の仕事であり、予算などつけなくても知恵を使えば出来る政策

地域コミュニティーの活性化に充てる

何? それ? なんでゴミの負担でコニュニティーの活性化なの?

なんでも、国民に負担させようとするアホ公務員の発想であり、これを多数で議決する議員はまさにアホ集団である


 ここには、企業的発想がない事が容易に推察される

何でも、法律を作って税金をとればいい、と言う発想は今現在の社会保障負担と消費税負担、所得税負担、地方税負担を

考えれば、あり得ない発想である

が、この負担の理解がまったくされていないのが、何ともむなしい


 つまり、政治家が算数が出来ないのだろうと思う


まぁ、こんな政治家を選んだのも市民だが、正しい選択肢がないのも事実だろう

『やりたい人はやらせたくない人、やらせたい人はやりたくない人』

これこそ、民主主義の最大の欠点だと私は思う


 などと文句を言ってみても、何も変わらないが

『金沢の市議さん、これ見たらちょっと考えて欲しい、
 問題は利益を出す仕組みがおかしい、
 利益が出た場合の使い方がまさに公務員の発想なんすよ、
 利益が出たら翌年のゴミ袋をその分無料配布すべきですよ
 反対してるのは共産党だと思いますけど、彼らに真実を
 つきつめられめようじゃ、まさにアホ保守です
 もうちょっと知恵だしてください・・・』

・・・以上
  
Posted by 真野 栄治 at 09:40Comments(0)社会問題