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2018年05月03日

残業規制で日本は大不況に陥る

 ゴールデンウィークと言う事で久々に競馬以外のネタを(^-^;

平成31年4月より残業時間が月60時間を超えると罰則という事になります

公務員など景気とか業績に給与や退職金などにほとんど影響されない人は、残業が減ってありがたいでしょう


ですが、一般人で残業代を生活の元手にしている人は大変です

大和総研の試算によるとこの規制の経済的損失は8兆円だそうです・・・(~_~メ)

8兆円の消費が減る、生活費が消える

そんな中、消費税が10%になり、社会保険料の負担が増えます


ですので、海外の景気要因は別として間違いなく日本は不況に陥ります


もし、本当にそうなったら誰の責任でしょうか?


日本の政治状況は非常にまずい方向に向かっています

人手不足の中で残業規制したら、企業は日本では生産性がどんどん悪化し、人を増やせないから海外生産

人件費が上がるから海外生産、そして、国民は定時しか働かないから給与は下がるが負担はどんどん増える


ちょっと考えたらわかりそうなもんですが、どうしてマスコミも政治家も気が付かないのでしょう?


日本はかなりやばいです(~_~;)(~_~;)



  
Posted by 真野 栄治 at 11:57Comments(0)社会問題経済情勢