2011年06月01日
消費税議論
もともと社会保障の為に消費税が必要と言う議論があったが、震災の復興の資金として消費税と言う話が出てきている。
まぁ、どちらにしても税収は足りないのだから仕方ないと言えば仕方ない
ここで、もう一つの考え方がある
日本の国債、つまり借金は日本国内で消化しているから、日本政府の借金は日本国民の資産であり、政府の借金は国民の借金ではなく、将来の国民への資産である
と言うものである。
この考え方も正しいとは思うのだが、はたして日本国民の膨大な貯金はいったい誰のものなのだろうか?
これは、少なくとも若者ではない事は確かで、ほとんどが高齢者のものである。
この高齢者の資産が本当に子供たちに受け継がれるのか?が、ポイントだろうと私は思う。
貯金が膨大にある高齢者と言っても、全高齢者ではないでしょう。
例えば、元鳩山総理のお母さんとか・・・
岡田幹事長のお父さんとか・・・
日銀の総裁とか・・・
少なくとも、田舎にはそうそう大きな貯金を持った人は少ない
つまり、国債が返済されて喜ぶのは富裕層だけと言う事になる
そんな人のために政府の借金を返す必要があるのか?
と思う方も多いかもしれません。
実は、私は日本の国債は暴落させた方がいいんじゃないか?
と言う思いもあります。(;^_^A
戦争時に国債が紙切れになった事があったそうですが、今の日本はこれくらいの荒療治がないと治らないのではないかと・・・
消費税が上がってもやむなしですが、その恩恵を誰がこうむるのか?
ここは、ぜひとも考えて欲しいものです(;^_^A
まぁ、どちらにしても税収は足りないのだから仕方ないと言えば仕方ない
ここで、もう一つの考え方がある
日本の国債、つまり借金は日本国内で消化しているから、日本政府の借金は日本国民の資産であり、政府の借金は国民の借金ではなく、将来の国民への資産である
と言うものである。
この考え方も正しいとは思うのだが、はたして日本国民の膨大な貯金はいったい誰のものなのだろうか?
これは、少なくとも若者ではない事は確かで、ほとんどが高齢者のものである。
この高齢者の資産が本当に子供たちに受け継がれるのか?が、ポイントだろうと私は思う。
貯金が膨大にある高齢者と言っても、全高齢者ではないでしょう。
例えば、元鳩山総理のお母さんとか・・・
岡田幹事長のお父さんとか・・・
日銀の総裁とか・・・
少なくとも、田舎にはそうそう大きな貯金を持った人は少ない
つまり、国債が返済されて喜ぶのは富裕層だけと言う事になる
そんな人のために政府の借金を返す必要があるのか?
と思う方も多いかもしれません。
実は、私は日本の国債は暴落させた方がいいんじゃないか?
と言う思いもあります。(;^_^A
戦争時に国債が紙切れになった事があったそうですが、今の日本はこれくらいの荒療治がないと治らないのではないかと・・・
消費税が上がってもやむなしですが、その恩恵を誰がこうむるのか?
ここは、ぜひとも考えて欲しいものです(;^_^A
スポンサーリンク
Posted by 真野 栄治 at 13:39│Comments(0)
│社会問題
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。