赤影HDの社長ブログ

　北朝鮮が衛星を上げるとか？

実はミサイルなのでは？とか


まさに、元鳩山総理大臣の平和ボケぶりをあざ笑うかのような国際情勢となっています・・・(--;)(--;)


日本人はアメリカ先導の平和教育により、かなり平和ボケが入っており、世界のあちこちで戦争や紛争が起きているにも関わらず、

『アメリカへの思いやり予算を減らせ』とか、
『防衛予算を社会保障にまわせ！』

とか、平気で言うバカ政治家がいる事は非常に愁うべき事だと私は思います


日本人の命は誰が守るのか？

話し合いで守る？

本当に危なくなったらアメリカ人が命を張って守ってくれると？


よく思い出してください。

原発が危機的状況になった時、アメリカ軍でさえ一時２００キロ圏内から離れろと言う指示が出された

原発を最終的に落ち着かせたのは、東京消防庁ではなかったでしょうか？


つまり、本当に日本に有事が起こった時は最終的には日本人自身が命をはって守らなければならないのです


日本の原発開発も実は『日本の核開発能力』を世界に誇示し、

『いざとなったら日本は核兵器を作るのもたやすいぞ！』

と言う国際的圧力としてのひとつの意味もあったと私は解釈していますが、
やはり、貿易など国家間競争の裏には軍事力と言うカードが必要である事も日本人はしっかりと意識しておく必要があると思います

もし、日米安保条約などがなければ、数年前のトヨタの欠陥問題もあそこまで非難にさらされる事はなかったのでは？と私は感じています

戦争を賛成しているわけではありませんが、いまだに世界では戦争＝悪と言う考えばかりではない人間が多数いる事は重々承知しておく必要があります

今後、北朝鮮が何を発射するのか？

ある意味、衛星だとしても、アメリカはフセイン同様の行動に出るのかもしれません(--;)(--;)