2012年09月27日
日中戦争に備えよ!
自民党総裁に安倍晋三氏が選ばれました。
まぁ、妥当と言えば妥当でしょう
鳩山氏がCO2削減宣言をして原発を推進し、基地問題をこじらせ
菅氏が中国外交で失敗し、原発を廃止だと一転し
野田氏がそれらの尻拭いよりも消費税増税を優先し
日本の政治はまったく方向性がなくなっているので、安倍氏しかないのかもしれません
所で、ネットでみつけたのですが
3~4年前に、話題になっていたらしく
アメリカのジヨセフ・ナイと言うクリントン時代にCIA長官だったとか言う氏が書いた報告書とされる
『対日超党派報告書』と言うものを皆さんご存じでしょうか?
200名以上の米下院議員を集め作成されたものらしいです
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、
その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。
当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、
日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である
日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、
日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海での
PKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での
資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
と言う話しです
まぁ、事の真意は別としてエネルギー問題はとても重要です
エネルギー = 軍事力 = 国の財源
以前も書きましたが、これで全て日本の抱えている問題は解決できます
少なくとも、『防衛費を減らせ!』などと言う政治家は日本から抹殺されなければ、日本の将来はない!
と言うことを皆さんには理解していただきたいと思います
平和ボケの左派政治家はもう日本には時代遅れです
日中戦争は大げさな話しかもしれないですが、少なくともそういう事を望む外国政治家がいる事は十分想定しながら政治家は動く必要がある事は紛れもない事実です
まぁ、妥当と言えば妥当でしょう
鳩山氏がCO2削減宣言をして原発を推進し、基地問題をこじらせ
菅氏が中国外交で失敗し、原発を廃止だと一転し
野田氏がそれらの尻拭いよりも消費税増税を優先し
日本の政治はまったく方向性がなくなっているので、安倍氏しかないのかもしれません
所で、ネットでみつけたのですが
3~4年前に、話題になっていたらしく
アメリカのジヨセフ・ナイと言うクリントン時代にCIA長官だったとか言う氏が書いた報告書とされる
『対日超党派報告書』と言うものを皆さんご存じでしょうか?
200名以上の米下院議員を集め作成されたものらしいです
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、
その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。
当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、
日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である
日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、
日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海での
PKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での
資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
と言う話しです
まぁ、事の真意は別としてエネルギー問題はとても重要です
エネルギー = 軍事力 = 国の財源
以前も書きましたが、これで全て日本の抱えている問題は解決できます
少なくとも、『防衛費を減らせ!』などと言う政治家は日本から抹殺されなければ、日本の将来はない!
と言うことを皆さんには理解していただきたいと思います
平和ボケの左派政治家はもう日本には時代遅れです
日中戦争は大げさな話しかもしれないですが、少なくともそういう事を望む外国政治家がいる事は十分想定しながら政治家は動く必要がある事は紛れもない事実です
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Posted by 真野 栄治 at 09:20│Comments(0)
│社会問題
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