赤影HDの社長ブログ

若い世代の女性向けに妊娠・出産の知識や情報を盛り込んだ「女性手帳」（仮称）の導入を内閣府が検討していることに対し、
９日の国会で元少子化担当相の野党議員から異論が相次いだ。

　民主党の蓮舫氏は参院内閣委員会で「いつ結婚するか、出産するかは個人が決めることだ」と指摘。
「女性は産むものというのが大前提になるなら大反対だ」と批判した。

　これに対し森雅子少子化担当相は「導入はまだ決まっていないが、男女ともに、
高齢の妊娠・出産の危険性を知ることが大切だ」と説明した。


　『一番じゃなきゃ、どうしてだめなんですか？』『二番じゃどうしてだめなんですか！！』

発言に続き、本当にこの蓮舫と言う政治家はただ大声で言えばいいと言う大馬鹿政治家・・・

これが、元少子化大臣の発言だと言うのだから日本国民にとってこれほど不幸な事実はない・・・


　「女性は産むものというのが大前提になるなら大反対だ」

男性が子どもを生もうとどう努力しても出来ないが、女性は子どもを生む事が出来る

その違いを女性が生む事が前提として考えないでどう考えればいいと言うのか？！！

また、女性が生む事を前提としないでどう少子化をくい止めるのか？


　女性が子どもを生むか生まないは自由だ

が、そんな中で、どれだけでも子どもを生んでもらいたいと考え、どうしたら生んでもらえるか？を考えるべきが『少子化大臣』の役目ではないか？


　こんな意識の中で少子化大臣をやっていたのだから少子化の改善など進むわけがなく、彼女の職務放棄は重罪である


　しかも、それを自覚もせず、後任の大臣に対してこんな発言が出来る時点で政治家と言う以前に責任のある人間として失格ではないか・・・

　やはり、民主党はなくなった方がいい・・・(--;)(--;)