2017年12月22日
有馬記念 パートⅠ
さて、先週はばっちり予想どおりの結果で今週は前週の勝ち分を全額行こうと思っている有馬記念です
有馬記念と言うと中山競馬場ですが、この中山の特徴は三コーナーからの下り坂とゴール前の急坂で血統適正が
かなり表れやすいレースだと私は思っています
その血統は?と言うと、Ribotと言う血統で牡馬系ではなくほとんど母系に遺伝していますが
最近で言うとブライアンタイムが代表的でありますが、ひそかに
Prove Outのあるキングカメハメハ
His majesyのあるグラスワンダーやマンハッタンカフェやマキャベリアン
など他にTom RolfeからHoist the Flagと言った外国牝馬系もあります
では、最近の有馬記念で検証しますと
2010年 2番人気 1着 14番人気 3着
2011年 7番人気 2着 9番人気 3着 11番人気 4着
2012年 2番人気 3着 3番人気 4着 7番人気 5着
2013年 12番人気 4着
2014年 9番人気 2着
2015年 8番人気 1着 5番人気 2着 12番人気 4着
2016年 1番人気 1着 3番人気 3着 8番人気 4着
などまだまだ使える血統と言えるでしょう
有馬記念と言うと中山競馬場ですが、この中山の特徴は三コーナーからの下り坂とゴール前の急坂で血統適正が
かなり表れやすいレースだと私は思っています
その血統は?と言うと、Ribotと言う血統で牡馬系ではなくほとんど母系に遺伝していますが
最近で言うとブライアンタイムが代表的でありますが、ひそかに
Prove Outのあるキングカメハメハ
His majesyのあるグラスワンダーやマンハッタンカフェやマキャベリアン
など他にTom RolfeからHoist the Flagと言った外国牝馬系もあります
では、最近の有馬記念で検証しますと
2010年 2番人気 1着 14番人気 3着
2011年 7番人気 2着 9番人気 3着 11番人気 4着
2012年 2番人気 3着 3番人気 4着 7番人気 5着
2013年 12番人気 4着
2014年 9番人気 2着
2015年 8番人気 1着 5番人気 2着 12番人気 4着
2016年 1番人気 1着 3番人気 3着 8番人気 4着
などまだまだ使える血統と言えるでしょう
ちなみに、2011年から2014年はオルフェーブルとゴールドシップと言う
父スティゴールド、母系メジロマックイーンと言う系統が強かった時代でした。
では、この血統の馬は?と言うと
1番ヤマカツエース 3戦 2勝 4着一回
3番クイーンズリング 2戦 2勝
4番ブレスジャーニー 初
5番トーセンビクトリー 1戦1勝G3
7番シャケトラ 1戦1勝G2
9番サクラアンプール 7戦 3勝 G2二着
10番シュバルグラン 1戦有馬のみ 6着
11番ルージュバック 3戦1勝 2着一回
16番サウンドオブアース 4戦 2着二回
と言った所です
人気になるだろうキタサンブラックやサトノクラウン、スワーヴリチャードには、この血はありません。
ただ、ディープインパントが唯一負けた有馬記念で、勝ったハーツクライと三着リンカーンから考えるに
あまり早くならない有馬記念では、トニービーン、つまりはグレイソブリンでも行けると考えられるため
このスワーブリチャードと言う馬は、グレイソブリンの6×8と言うめずらしいクロスを持つ馬だけに
侮れないと思っています
また、馬主も最近の方で社台のいいお客様の雰囲気、調教師も若く、初の重賞馬である事
ダービー二着でありながら、菊花賞に行かず、かと言って天皇賞やJCにと言うわけでもなく、アルゼンチンに
と言う選択は、賞金をきっちりと取ろうって話である意味強い証だろうと思います
また、レース検証しましたが、皐月賞の6着は内枠なのにわざわざ後方まだ下げて、コーナーで外回して
まくって来るというコースロスを四位のド下手騎乗の結果ですし、ダービー手前を変えるのによれている
と言う四位のひどい騎乗内容の結果ですので、レディオロよりも強いと考えるのが正解かもしれません
続きは、明日のオッズを見て書きたいと思います。(^^)v
Posted by 真野 栄治 at 09:51│Comments(0)
│競馬
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