2013年05月08日
非常に巧みな安倍総理
ゴールデンウィーク中に政府要人があちこちへ外交に出かけていたのですが、安倍総理の行動は非常に素晴らしいと皆さん思いませんでしたか?
ロシアに行って、不景気にあえぐロシアとエネルギー戦略と引換えに北方領土問題の交渉を前進させる
サウジに行って、原油の安定供給と引換えに再生エネルギーの支援を
トルコに行って、原発の売り込みに
そして、猪瀬知事の失態をカバーするオリンピック発言
失言を繰り返したハトポッポや国際会議で消費税導入の決意を発言する空気の読めない政治家とはまったく格の違いを見せつけたと言う印象です
政治とは周到な根回しと緻密な計算、推測と戦略が重要なのです
そして、結果へと導いていく
この点、安倍総理は素晴らしい政治を実行していると思います
また、この外遊で中国の包囲網はかなり進んだと思われます
マスコミは、日本の原発問題は解決していないのに、海外に原発を売るとは何事か?と言う報道が目立ちましたが、エネルギー戦略は世界の多くの国が悩んでいる課題であり、原油国でさえ、将来のエネルギーの準備を今から始めているのが現実で、
『原発がダメならどうしたらいいのか?』と考えて、日本やドイツのように裕福だったら原油や高価な太陽光などの組み合わせは出来ても、それで持続可能だと考えている国はほとんどなく、やむを得ず『原発しかない』ととらえている国も多数あると言う現実
そして、エネルギー資源の確保は今の尖閣問題のように、時には平和を脅かす存在にもなっていると言う現実も見逃してはならない
言い方を変えれば、原発は『諸刃の剣』
原発がなくなれば、場合にはよっては平和がなくなると言う場合もあるので非常に難しい問題なのです
あとは、日本人自身が
『憲法改正、特に9条の改正は、日本を右傾化するなど言う解釈はまったくの勘違いであり、
日本独自のエネルギーを守る経済戦略であり、年金財源を守る福祉戦略なのだ』
と気づく事が重要だと思いますが・・・(~ヘ~;)ウーン
ロシアに行って、不景気にあえぐロシアとエネルギー戦略と引換えに北方領土問題の交渉を前進させる
サウジに行って、原油の安定供給と引換えに再生エネルギーの支援を
トルコに行って、原発の売り込みに
そして、猪瀬知事の失態をカバーするオリンピック発言
失言を繰り返したハトポッポや国際会議で消費税導入の決意を発言する空気の読めない政治家とはまったく格の違いを見せつけたと言う印象です
政治とは周到な根回しと緻密な計算、推測と戦略が重要なのです
そして、結果へと導いていく
この点、安倍総理は素晴らしい政治を実行していると思います
また、この外遊で中国の包囲網はかなり進んだと思われます
マスコミは、日本の原発問題は解決していないのに、海外に原発を売るとは何事か?と言う報道が目立ちましたが、エネルギー戦略は世界の多くの国が悩んでいる課題であり、原油国でさえ、将来のエネルギーの準備を今から始めているのが現実で、
『原発がダメならどうしたらいいのか?』と考えて、日本やドイツのように裕福だったら原油や高価な太陽光などの組み合わせは出来ても、それで持続可能だと考えている国はほとんどなく、やむを得ず『原発しかない』ととらえている国も多数あると言う現実
そして、エネルギー資源の確保は今の尖閣問題のように、時には平和を脅かす存在にもなっていると言う現実も見逃してはならない
言い方を変えれば、原発は『諸刃の剣』
原発がなくなれば、場合にはよっては平和がなくなると言う場合もあるので非常に難しい問題なのです
あとは、日本人自身が
『憲法改正、特に9条の改正は、日本を右傾化するなど言う解釈はまったくの勘違いであり、
日本独自のエネルギーを守る経済戦略であり、年金財源を守る福祉戦略なのだ』
と気づく事が重要だと思いますが・・・(~ヘ~;)ウーン
Posted by 真野 栄治 at 10:15│Comments(0)
│政治に一言
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