2013年11月18日
幸福実現党??
先日から、日本維新の会の今井まさと衆議院議員が私の地元丹生川で語る会がしたいと言うことで、私の所に案内が来ました。
平成25年11月24日日曜日
場所 町方コニュニティーセンター
時間 18時~20時
時間の合う方はぜひともお越しください
と言っていると、今度は幸福実現党の方が私の元へ突然見えました・・・
と聞いてみると、幸福実現党の前回の立候補者の方と私に対談して欲しいと言う話しでした。
幸福実現党って?
と思われる方も多数いると思いますが、私から簡単に説明すると幸福の化学を支援団体とした政治団体で、創価学会が公明党を支援しているような感じ
幸福の化学とはナンゾや?
と言われると、私の勝手な解釈もありますが、個人の責任、自由を重んじたアメリカで言うティーパーティ的と言いますか、リバタリアン的な考え方だと思います
もっとも、右寄りの思想とでもいいましょうか?
右寄りと言いますと『右翼』『軍事国』を連想された方もいると思いますが、あれは共産党とか社会党とかの左寄りが作った勝手な極悪イメージでまったく違います
基本は個人の責任と義務の上に初めて自由が成り立つと言うようなごく普通の道徳的な考えですので、日本人に対する教えとしては基本中の基本であると思います
ところが、日本は左派的政治家がそういうイメージを作ってしまい、憲法上での国民の文化的生活を守る義務は国にある!と言うような、何でも、国が助けてくれる的思想がずーっと蔓延してしまった所に日本の根っこの大問題となっていると言う事にぼちぼち日本国民自身も気づき始めている
また、左派的思考にどんどん偏る自民党にいいかげんに愛想がつきた幸福の化学が自民党支援をやめ、自分たちの政治家を育てようと最近動き始めた、と私は解釈しています
あくまで、私の勝手な解釈でありますので、違ったらごめんなさい m(_ _)m
でも、実はここでも現憲法の問題があると私は思います
宗教と政治は本当に分離すべきなのか?と言う事です
宗教とは、生きる考え方であり、ある意味、道徳です
宗教と言う定義は日本では大半がお葬式を上げてもらう団体的な宗教弾圧の流れもいまだもっている日本国民が多いのですが、基本は
『人はどう生きるべきか?』
と言う事であり、生きる力、生きる支えとなる事も多く、考えてみれば、それを政治活動と分ける意味は日本をあれだけ強い軍国主義にしたのは、『道徳』だと考えたアメリカの発想からでしょう
ですが、今、現代、道徳が戦争を起こすでしょうか?帝国軍化するでしょうか?
私は憲法は明らかにおかしいと思います
と話しは大きくずれてしまいましたが、幸福実現党の方と公開対談会をする事となりました
私はどこの党でもどんな党でも、地域を良くし、日本を良くしたい方々にはどんどん頑張ってもらいたいと考えています
どこどこの党だからダメだとか、いいとか、党だけでは判断しませんし、今後もするつもりはありません
少なくとも、若者たちの新しい思想、経済活動が日本を支える事は間違いなく、そうして行くためにはどうするべきか?
と真剣に考える政治家がどんどん増えてほしいと言うのが、何よりも一番です
いつまでも、古い発想をしている政治家はどんどん引退するべきだ、と言う事もありますが、若い後継政治家がいなくなっている事、また、政治家となる事がどんどん困難になっている経済状況もある事、などなどが障害となっている事もあって、まだまだ理想の形はほど遠いものがあります
また、岐阜県と言う県は特殊な県で、飛騨地方と言う地区も特殊な地方であるのは違いなく、政治活動される方も大変だろうと思い、協力させていただきます(^_^;
平成25年11月24日日曜日
場所 町方コニュニティーセンター
時間 18時~20時
時間の合う方はぜひともお越しください
と言っていると、今度は幸福実現党の方が私の元へ突然見えました・・・
と聞いてみると、幸福実現党の前回の立候補者の方と私に対談して欲しいと言う話しでした。
幸福実現党って?
と思われる方も多数いると思いますが、私から簡単に説明すると幸福の化学を支援団体とした政治団体で、創価学会が公明党を支援しているような感じ
幸福の化学とはナンゾや?
と言われると、私の勝手な解釈もありますが、個人の責任、自由を重んじたアメリカで言うティーパーティ的と言いますか、リバタリアン的な考え方だと思います
もっとも、右寄りの思想とでもいいましょうか?
右寄りと言いますと『右翼』『軍事国』を連想された方もいると思いますが、あれは共産党とか社会党とかの左寄りが作った勝手な極悪イメージでまったく違います
基本は個人の責任と義務の上に初めて自由が成り立つと言うようなごく普通の道徳的な考えですので、日本人に対する教えとしては基本中の基本であると思います
ところが、日本は左派的政治家がそういうイメージを作ってしまい、憲法上での国民の文化的生活を守る義務は国にある!と言うような、何でも、国が助けてくれる的思想がずーっと蔓延してしまった所に日本の根っこの大問題となっていると言う事にぼちぼち日本国民自身も気づき始めている
また、左派的思考にどんどん偏る自民党にいいかげんに愛想がつきた幸福の化学が自民党支援をやめ、自分たちの政治家を育てようと最近動き始めた、と私は解釈しています
あくまで、私の勝手な解釈でありますので、違ったらごめんなさい m(_ _)m
でも、実はここでも現憲法の問題があると私は思います
宗教と政治は本当に分離すべきなのか?と言う事です
宗教とは、生きる考え方であり、ある意味、道徳です
宗教と言う定義は日本では大半がお葬式を上げてもらう団体的な宗教弾圧の流れもいまだもっている日本国民が多いのですが、基本は
『人はどう生きるべきか?』
と言う事であり、生きる力、生きる支えとなる事も多く、考えてみれば、それを政治活動と分ける意味は日本をあれだけ強い軍国主義にしたのは、『道徳』だと考えたアメリカの発想からでしょう
ですが、今、現代、道徳が戦争を起こすでしょうか?帝国軍化するでしょうか?
私は憲法は明らかにおかしいと思います
と話しは大きくずれてしまいましたが、幸福実現党の方と公開対談会をする事となりました
私はどこの党でもどんな党でも、地域を良くし、日本を良くしたい方々にはどんどん頑張ってもらいたいと考えています
どこどこの党だからダメだとか、いいとか、党だけでは判断しませんし、今後もするつもりはありません
少なくとも、若者たちの新しい思想、経済活動が日本を支える事は間違いなく、そうして行くためにはどうするべきか?
と真剣に考える政治家がどんどん増えてほしいと言うのが、何よりも一番です
いつまでも、古い発想をしている政治家はどんどん引退するべきだ、と言う事もありますが、若い後継政治家がいなくなっている事、また、政治家となる事がどんどん困難になっている経済状況もある事、などなどが障害となっている事もあって、まだまだ理想の形はほど遠いものがあります
また、岐阜県と言う県は特殊な県で、飛騨地方と言う地区も特殊な地方であるのは違いなく、政治活動される方も大変だろうと思い、協力させていただきます(^_^;
Posted by 真野 栄治 at 11:53│Comments(0)
│政治に一言
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