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真野 栄治
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2013年09月01日

問われる変わった自民党の証明

来年度予算の各省の概算要求が出揃った金額が99兆円を超え、過去最大とか・・・

まさに、このまま行けばまた自民党のばらまき政治復活論調が強まる事は間違いないでしょう


 これは、基本
・地方による補助金争奪合戦
・国土交通省による道路計画の復活合戦

による所も多いでしょうが

・消費税増税をあてにた社会保障額、分捕り合戦

もあります


 社会保障分野においてもここ数年の民主党の過保護政策により、かなりおいしい所が既得権益として生まれているのは間違いないと私は思っています。


 社会保障=人間に優しく絶対必要

と言う観念を利用し、しこたま私腹を肥やしている人種も出てきていると言う事実です


 まぁ、細かい事は別として予算は人口が減る日本は絶対に減らさなければなりません

消費税は将来の子々孫々の負担を減らすべき財源であり、決してこれ以上の社会保障のための財源に使ってはならないと言う鉄則はぜひとも守っていただきたいと思います

 歳入として増える消費税他の財源は全て国債の償還に向けるべきであり、今以上の社会保障費に向けるべきではない


ここを本当に出来るかどうか?が自民党が変わったかどうか?を見る基準であろうと思います


特に自民党系の地方政治家は『どこかからお金が降ってくる思考』により国からの補助を充てにする事が多々ありますが、
こういう人は本当に無責任極まりないと思います


もし、来年度予算が過去最大となるようなら、若者は日本を見捨てて海外へ移住するべきでしょう

こんな馬鹿な連中が作った借金など払えるか!!と・・・


この概算要求の行方が注目です  
Posted by 真野 栄治 at 10:17Comments(0)政治に一言