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2012年06月20日

民主のドタバタ劇

 自民、公明との政策調整に合意した民主党は、党内協議が紛糾し、前原氏が強引に一任を取り付けたとか・・・┐(´_`)┌


 何でも、多数決の民主党もやっと

『いかに多数決が難しいか?』

と言う事を実感した模様です(;^_^A


 だから、マスコミの言う『開かれた議論』なんてのは、机上の空論だと私は言っているのです・・・


まぁ、でも消費税反対派が民主党にいると言う事はある意味救われます

消費税反対派もいろいろいると思いますが、増収賛成、消費税反対と言う政治家は正しいと思います


経済成長なくして増収なし!

と言うのはヨーロッパを見れば明らかで、消費税を上げて、年金と公務員給与を減らしたギリシャが一向に税収が増えないのをマスコミもよくよく勉強して欲しいものです


また、今日5月の貿易統計が出ましたが、5月の輸出が10%も増えているのに貿易赤字が4000億も増えている

これは、原発が停止した事が大きく影響しています

貿易黒字は社会保障の財源の根源です

原発反対も結構ですが、それにより年金、医療、介護の財源が無くなっていくと言う事を指摘する人はほとんどいません(--;)(--;)


お金が国外に逃げると言う事は国の中で使えるお金はどんどん減っていく

と言うことは国債を買い支えていた日本人の貯蓄が少なくなり、いずれ海外に買ってもらわないともたなくなる

消費税議論よりこっちの議論をなぜしないのか?

民主だけではなく、自民、公明も話しになりません┐(´_`)┌
  
Posted by 真野 栄治 at 10:39Comments(0)政治に一言