赤影HDの社長ブログ

  

　消費税法案は可決しました。

でも、消費税が予定通り増税される事はないのでは？

と私は思ってます。


この消費税法案、自民党と公明党により、経済状況に配慮し、その時の政権が決定する
と言う事になっているらしいので、来年夏までに行なわれる選挙でどこが与党になるか？

で決定される事になります

少なくとも、民主党が前回の衆議院戦ほど得票出来ない事は明らかなので、
１．自民党と中心とする連立与党か？
２．民主党を中心とする連立与党か？
３．第三勢力による連立与党か？

１と３場合、消費税増税はされないと思います
２の場合は増税されると思います

ただ、２の場合、どう考えても連立する相手がいないので、最大党であったとしても与党となれないのでないか？
と思います


従って、経済がよくならない限り、消費税は増税されない可能性が高いのでは？

では、経済がよくなるのか？

これも、かなり難しい難題だと思いますが、

少なくとも消費税増税しても経済を悪化させる事は間違いないが、国は増収にはならない可能性が高いと言う事を政治家はよく勉強するべきだと思います  

　テレビは朝から民主党の造反議員の事でもちきりですが、東大阪市で市の職員の親族が生活保護の受給を受けていたとか・・・(--;)(--;)

　テレビのインタビューで、その支給査定責任者から
『問題はない、基準に沿って支給している』とか・・・┐（´＿｀）┌

年収７００万円もあって、ローンがあるから扶養できないなんて理由で生活保護が受けられるなら、日本国民の高齢者の大多数が生活保護が受給できるのではないでしょうか？？

生活保護法
第四条
２　民法 （明治二十九年法律第八十九号）に定める扶養義務者の扶養及び他の法律に定める扶助は、すべてこの法律による保護に優先して行われるものとする。

　この法律を理解していない市の職員は懲戒解雇されるべきです

出来ないと言うのなら、その職員を市民に公表するべきです


　東大阪市の議員はいったい何をやっているのでしょう？

こんなんで、税金が足らない、社会保障が出来ないなんて言われて、消費税増税なんて言っても払いたくないでしょう？皆さん


　こんなのは社会保障などとは言わない！！

何が消費税に政治生命を賭けるだ！ぶさけるな！


何のための法律だ？何のための公務員だ？何のための政治家だ？